セレンって何?
こんにちは、おりごやの高野です。
セレンは体内に13㎎含まれていて、肝臓や腎臓に存在しています。
別名セレニウムといわれ、活性酵素の分解を助ける働きや、甲状腺ホルモンの代謝にも関わっています。
セレンは、動物性食品に多く含まれており、マグロ・イワシ・ワカサギ・タラ・たらこ・鰹節などに豊富に含まれます。
セレンの吸収率は50%以上と高いので、通常の食事で不足することはありませんが、不足すると、心筋障害に伴う心不全や四肢の筋肉痛や筋力低下、爪の白色化を起こすことがあります。
サプリメントなどで過剰摂取が続くと、脱毛・爪の変形・嘔吐・下痢・頭痛・しびれ・神経過敏などが起こることがあります。
毎日の健康に良いサプリメントの金のオリゴ糖をオススメします。