【実録/まとめ】適応障害とは?
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます^^
こちらのNOTEでは、適応障害と診断され、ひたすら調べた結果と、実際にわたしの場合の症状をまとめました。
「どんなものなんだろう」「これからどうなるんだろう」「どうすればいいんだろう」
といった不安なお気持ちを少しでも軽くできればいいなと思います。
ひたすら、検索。
「適応障害とは?」
こちらの記事にたどり着いた方は、診断された後か、受診前などで、「適応障害」について検索をされた方かと思います。
数あるサイトの中で、様々な内容が述べられていますが、その内の2つを引用させていただきます。
つまり、何らかのストレス要因により発症し、ストレス要因から離れることで症状が和らぐということでした。
わたしの場合は、仕事、特に人間関係が大きなストレス要因(:ストレッサー)になっていましたが、結婚・出産など嬉しい出来事が要因となることもあるそうです。
確かに、わたしも職場の人間関係が悪化した頃に、ちょうど入籍時期が重なり、嬉しくありつつも、手続きの多さに内心パニック状態だったことを覚えています。
(その頃から症状はあったので、なおさらかもしれませんね(;^_^A)
症状
一般的な症状の一例です。
下記には、診断基準であるDSM‐VとICD-10をもとに、症状の記載があります。
その方によって、様々な症状があるかと思います。
わたしの場合
一例として、わたしの場合は以下の症状がありました。
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抑うつ気分 / 意欲の減退 / 「楽しい」がなくなる
今何をしているか分からなくなる / 思考力・判断力の低下
焦り・不安 / 早朝覚醒(早く目覚めるが体が動かない)
仕事のことを考えると動悸がするなど
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主人からも、仕事を翌日に控えたわたしの表情を見て、「また悩んでるの?」「絶望的な顔になってるよ」と言われて、笑顔がないことに気づく日々でした。
職場では、上長以外には状況を伝えず、なんとか笑顔で接していたつもりですが、「大丈夫?」「なんかあったら言うんだよ」と声を掛けて下さっていたので、表情に出てしまっていたのかなと思います😅
経過
上記の記事にも記載の通り、ストレスから離れることでおおよそ6か月前後で治ると言われています。
ただ、「治る」と言っても、考え方の傾向も影響するかと思うので、症状が「和らぐ」、「うまく付き合っていく」という表現の方が状態に当てはまるんじゃないかなと思います。
時期については個人差が大きいと思いますが、過ごし方には ”3つの時期” があると言われています。
分かりやすい記事があったので、引用させていただきます。
休息期
とにかく休む。
(それが難しい!)
最初は休もうとして休めない状況が続き、「やらねば」のねばねば星人になる方もいらっしゃるかと思います。
だんだんと休むことに慣れると、(わたしは3週間くらいかかったかもしれません)「やりたい」と思うまでやらなくてもいいと自分を認められる日がくるかと思います。
今まで頑張った分、寝たい時に寝て、食べたい時に食べればいいのです^^
回復期
不思議と休むと「やりたい」が出てきます。
「あれ食べたいな」「NOTE再開してみようかな」
そこで、何かの拍子に疲れを感じたり、面倒くさい、やりたくないと思ったら、また休む時です。
大概のことは、
その時すぐにやらなくても、どうもならない
ということに気づきます…(笑)
そして、思い切ってやらないと決めることで、何日か経ったらまたやろうかなという気持ちが出てくることが往々にしてあります。
自分を信じれば大丈夫です。
調整期
ここまで今来ているのか?それは謎です。
少しずつ向き合えるようになったら、この時期に来ているのでしょうか。
正直、どの時期とかはそこまでこだわりないですが…(笑)
まだ波はありますが、生活が整ってきて、将来について、長い目で見れるようになってきます。
調整期については、まだ書ける立場でないので割愛します。
いつか、その時が来たら記事を書けたら嬉しく思います^^
今一番は、ありのままの自分を認められるようになってきたことが財産だと思っています。今後の人生の中で、「大変だったけど、あの時があったから今の自分がいる」と思えることを確信しています。
ゆっくり休んで大丈夫。
いつか自分なりの答えが出るまで、ゆっくりじっくり向き合ってみましょう。
それでは、また(^^)