猫の引っ搔きキズに強い「カリモク ソファ」の実力をレビュー(購入2週間):こじれ家計「体質改善ゆるプログラム」85日目
ボリボリボリボリっ。おたくのにゃんこさん、今日も元気にツメ砥ぎしてますかー?「段ボールなんて、貧乏くさくていやよ~」「やっぱりソファ💛」「ご主人様のハラハラしている顔がたまらんぜよぉ」という、愛すべき猫さんに、翻弄されるご主人様への記事です。
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おはようございます。ファイナンシャルプランナーの山の上のよーこです。
毎朝5:00更新。
「お金」と「時間」を心から好きなことに使うために、子育て家庭さんのファイナンシャルプランニングをしている私が、自身も取り入れている「暮らしワザ」を綴っています。
家計が膨らみがちな人あるある。
グレー判定のソファーを買ったその後。
ねこちゃん、かわいい。
でも、ソファは 「ズタぼろ」。
おばけ屋敷級!
リアルに、うちのソファです。
座面にカバーをかけて、一時しのぎしてきたが、限界だ。
カバー代だって、馬鹿にならないし、
ずれたカバーをかけ直す手間も「ちりつも」です。
その実力とはいかに!?
ボリボリボリボリっ。
本日も盛大に爪とぎやってます。
オス猫4歳、メス猫4歳、2匹います。とくにオス猫さんは、働き盛り!
(関係ないけど、ルンバも下を通れます。)
上の写真を拡大!!
ツメ跡、うっすら、見えますか?
結論:猫の引っ搔きキズは
「つきにくい」が、全く「つかない」わけではない。
カリモクさんのHPには、このようにありましたけど。
(クレーマー口調をお許しください)。これをどう解釈するかの問題で納得感は上下するように思います。
「〇〇しにくい」「~~に強い」の表現を
どこまで具体的にイメージして、許容するか。
相当、意地悪く拡大(^^;)
「にく・にく」オンパレードです(^^;)
それでは、判定します!
「お試しください」とは、
効果を約束するものではない
クレームじゃないんでよ。でも、購入しようか迷っている方のために、補足です。
(根性悪いがまたも拡大。)
ハイ、このように扇られますと、非常に期待値は高いですが、
「自己責任で試します。」
というのが、消費者の取るべき、冷静な態度です。
試したところで、どう感じるかは、あなた次第です。
リターンとリスクの揺れ幅を理解して、投資。
リスク分析に、この記事が役立てたならよいのですが。
とはいえ、けっこうやり手な他社のマーケティング手法だと、納得いただかない場合は100%返金キャンペーンとかありますよね。
送り返すほどでもないから、使い続けるでしょうが。
それに、ジブンが下手な買い物をしたと認めたくないから、消費者は返品しない場合も多いのでは。
「100%返品保障が、高品質の証し」とは言い切れないと思います。
そのいっぽうで、暖簾をかけて、この価格と品質で、このソファーを世に送り出すことを決めたカリモクさんにも、リスクはあるわけです。
実績積んでいるから、お客様の期待値は高い。ファンを裏切るわけには、いかん! 消費者の評価という洗礼を受けるわけですし。
私が購入した家具店のカリモク展示コーナーでは、フォークが置いてあって、引っ搔き耐性のイメージをつかめました。
こういう商品説明の態度に好感もてます。
えー、しかし、そのときはフォークでゴリゴリこすっても、傷跡がつかなかった、、、。
「おりゃー。わしのツメはハンターとして進化し続けたツメじゃ。」
注:イメージ写真です。
人って、とことん、損がキライで、
失敗が怖い生き物です。
というわけで、わたしのように損がキライな、猫好きさんのための、正直なレビュー記事でした(^^;)
(カリモクさんの家具は好きだ、ということも最後に記させていただきます。こんなに正直に書いといてなんですが…。)
*そして、トラ猫さん、家族の誰よりも長い時間(推定14時間)、ソファーを占拠しています。
「オレ様、気に入ったぜ。イヒヒ」
◆参考までに過去の記事はこちら。
地位財か、非地位財か。グレー判定のソファーを買った話(過去の記事で書いています)。
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