![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52767048/rectangle_large_type_2_dda473ec7d4784f782dd8d42268754b7.png?width=1200)
数字アレルギーでも、家計簿10年続いたのはなぜだろ?「続けるマインドセット20」:こじれ家計「体質改善ゆるプログラム」33日目
こんにちは。お金のお話し相手、山の上のFPよーこです。今年で家計簿10年目。ファイナンシャルプランナーになったのに、何で?と思うのですが本当に、数字大嫌いでした。おまけに税金とか年金とか、異国の言葉。
会社員時代、自慢じゃないが
・請求書の入力の内税と外税の意味が何度聞いてもわからず、係長から毎度やり直しを命じられる。
・自分の経費の精算するのも部内でビリっけつ!
そのうえ、意思も弱い。
・万年ダイエット中(^^;)
・英語学習教材の積読20冊以上
それなのに、データによると、多数の人が挫折する家計簿 ↓
株式会社マネーフォワードが行なったアンケート調査によると
約70%以上の人が過去に家計簿を挫折した経験がある
めんどくささ筆頭の家計簿は10年続いています。
この理由を振り返ってみました。
みなさんも、自己実現のために、資格や語学の勉強、トレーニングに頑張っている方も多いのでは。共通の発見があると良いのですが。
本日は箇条書きスタイルです(^^♪
①最初だけは、時間と気力を投資した。
②「人に頼る」と、「自分で考える」。両輪で進む。
③失敗の気配を感じたら、バンバン、次の一手を打っていく。
④世の中には、林先生のような説明上手と、お役所的解説者がいる。明解な人を探す。
⑤ページが埋まる「コツコツ」に、喜びを見出す。
⑥成功体験を、同種のひとと、様々な場面で味わう。
⑦投資した時間へのもったいない意識。
⑧成功している知人に、しょっちゅう会える関係づくり。
⑨今続けていることが、将来、良い結果をもたらす確率が高いと理解した。
⑩これを放り出すと、将来、悪い結果をもたらす確率が高いと理解した。
⑪うまくいかないのは自分の能力のせいではない!環境が整っていないことを分析する
⑫優先順位に迷い始めたら、30年後の視点から判断する。
⑬ロールモデルが苦労していた時の話を聞き、現在の自分と重ね合わせ、そのロールモデルが成功していく話に、未来の自分を重ね合わせる。
⑭ネガティブな人から、遠ざかる。
⑮トレードオフ。何かを手に入れるには、何かを手放す。
⑯続かない自分を深追いしない。続けにくい理由を深掘りする。
⑰得意はまだらにある。「記録は嫌いでも、分析は好き」。強みに注力する。
⑱アドバイスよりも、継続をほめてもらう。
⑲上手くいかないやり方で粘らない。
⑳21:30に寝る。
えらそうな文ですが、”家計簿に限って”です。ここは、太字で主張したいと思います。
ではでは、雨模様の週末ですが、良い1日を!
オンライン家計サークルでも、日々の徒然を発信中です(^^♪