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紫檀のライトを焚いて死にたい/あんスタ!! ボギータイム感想

⚠️後日加筆修正予定の記事です(時期未定)
茨先生のファンで本当によかった。
べしょべしょに泣いてしまった。

どうもこんにちは、百知(モモチ)です。ボギータイム!ありがとう!「アイドル・七種茨」ようやく最初の一歩を踏み出したかな・・・みたいなストーリーは感無量すぎて読後しばらく放心しちゃった…みたいな回です。
今回のMVPは間違いなくしののんだよ。

momochi

何の因果か七種茨担になった
2次元上がりの俳優オタク。
色んなことを知り、学び、興味を持ったらやってみるがモットー。
なんだか語呂が良いので
茨のことを『茨先生』と呼びがち。
人生ハッピー社会人の前回の記事はこちら!

自担、ファンレター読んでない説

私は『プレイヤーとしてのマインド』と
『アイドル・Eden/七種 茨のファン』のマインドであんスタをプレイする
なんとも七面倒くさいオタクなのですが
どちらのマインドにも共通して茨に持っている偏見として

「こいつは絶対にファンレターを『ファンの需要と反応を測るツール』として使うだろうな」

というのがあります。仮に読んだとしても

「あっ、こういう風にしたら売上伸びるんだろうな」

みたいに営業戦略上のツールとして使うんだろな〜。ファンが茨のパフォーマンスに対してどう思い、感じ、受け止めたのかすらデータにするんだろうな〜。みたいな。

とにかく絶対『ファンの感情を励み』にはしないタイプだろうな~と。

そう仮定すると
『ファンのマインドの私』がどれだけ茨のパフォーマンスに感動しようがぜ〜んぜん届いちゃいね〜じゃんってすんごい腹立つけど

そんなファンに対してド塩な茨先生がー!
私はー!好きだーー!

なかなかの謎感情ですが、たぶんその理由は彼がものすごい努力型の天才だからなんだと思います。

『ファンの私』は茨の出生の真実を知らないはずですが、それ以前にアイドルもやって実業家としても活躍して学生もしてる・・・ってそもそものスペックがすごすぎない?
18歳どんな生活してるのよ。

あんさんぶる世界線の『ファン』たちはきっと
茨がどう生まれ、どう幼少期をすごし、何の運命に導かれてアイドルになったのかを知らない。
『ファンの私』もきっと知らない。
知らないけど、『ファン』も自担は門外不出のなんだかすごいものを背負っているんだろうな〜ということにぼんやり気づいているんじゃないかな。

そうだとしたら、オタクにできることなんてひとつしかない。

何かが後ろにあってもこんなに輝きを放っとる人間を
応援しないわけがないでしょうよと。

うまく言えないけどね。

*

ところで

正直ファンレター書くのって死ぬほど難しくないですか?

こっちがどんだけうんうん唸って手紙を書いたとしても相手がどんな反応するのか知ることができない上に

感動とか胸熱〜みたいな感情を失礼なく表現するための言葉選びが本当に難しい。
も、も〜〜〜ほんとにむずい。

(俳優の推しに書くとき)私いつも類語辞典引きながら書くもん。

ただ、もうね、もし仮にそっちが愛とかそういう感情に目を向けるつもりがないなら正直それでもいいです。
勝手にこっちが応援するから。腹立つけど。

死ぬほどファンレター書くし(※届きません)
死ぬほど茨カラーのライト振りたくってやるからなと闘魂燃やしてたわけですよ。

で、願わくばいつの日か、ほんといつでもいいから

『営業戦略上のツール』が
「アイドル・七種 茨は愛されていた」
と気づくための『ツール』になればいいやと

そういう気持ちだったんです。
…気持ちの問題としてね。
届かないし振れないので、残念だけど。

それにね。これは私の持論ですが
茨はファンを救えても
ファンは茨を救えないので。


Edenと茨

思えばsaga編の最初期こそいかにも様々な数値・情報を加味して組んだ最強ユニットです的なギスギス感があったEdenですが、割と早い段階で家族ムーヴし始めたし

「茨、お前を愛してくれる人間はいるんだぞ」オーラも出していたように感じます。
特に閣下。

閣下が本当に「愛してる」を理解しているのは疑問の余地が残るし、若干おままごと感が拭えないけど…18歳だしな…。

あまりに達観している人が多いので忘れそうになるけど、みんなほぼ10代ですからね。

まあでも、少なくとも茨よりかは理解している気がする。

「契約したからではなく、人間として信頼してるよ」…みたいな意味かなぁと解釈しましたがどちらにしても当の本人には届いていない。

う〜ん、推しがいがあるな。

あとやっぱり大きいのはSSとコンクエストですよね。七種茨胃痛回。

登場するたび胃を痛めてそうなのでマジでほんと…おつかれさまですわ…。

こことか。その最初の一歩がボギータイムと思うと泣いてしまうな。

と、これは個人的な感情なのですが、茨先生が本当に嫌われていたら
おひいさんは『きみみたいな』人間に

「希有な経験になるはずだね」とか「不躾に転がってでも」なんて言わないと思うんです。

もしかしたらSSのときから既におひいさんは茨の本質になんとな〜く勘づいていたのかもしれないね。考えすぎか。

それにですね〜〜あの〜わかってるのかわかってないのか知らんけど

「愛してるよ」って言ってくれる存在だったり
「家族だね!」って言ってくれる居場所だったり

そういうの君の場合は自然発生したわけじゃなく
自分で見つけて自分がゼロから作り上げたモノがそうなったんですよ。
気づいてるのかな。気づいてないんだろうなあ!

いやほんと、ね、どっちにしても事の重大さに早く気づいてくれ、マジで…。

自担、自己肯定感低すぎ問題

これはどうあがいても幼少期のせいだろうなと思いますが

生きていくために自分の心を自分で守るしかなかった人間の殻ってもうすっごい硬いと思うんです。

中学生にもならないこどもが、心理的な面で「他人を頼れない」判定を自分に出すってたいへんなことですよ。

衣食住はギリなんとかなったとして、愛という概念を信じられないまま歳を重ねたら最悪どうなるか。

これは本当に私の想像にすぎませんが、多分いろいろなものを自分の支配下に置こうとすると思うんですよね。
(だから嫌いなものが無能なのかという超解釈)

自分の意のままに手の届く範囲のものを動かれせれば、それは自分が行ったことなので信じられますから。

少なくとも、私が知っている人はそうでした。

なんでも自分の思い通りにしようとするけど、ならなかったら受け入れるのではなく相手の自尊心を否定する方法で怒り散らす。
そうやって自分を守る。

そうするしか方法がないにしえと、こちらからしたらとんでもないまでのモラハラです。

だからこそ茨!茨たのむわ!ほんとそういう風にはならんでくれ!たのむわ!あとは気づくだけなんだわ!いば

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ね。

確かにズ!!に入ってからの閣下は自由奔放な幼児みたいな面があって言動や行動が横暴になってきているように思いますが
それにしてもその考え方はいかんだろうと。

そしてダメ出しの誕生日ボイス。

自己肯定感やっぱ低いんじゃん…という気持ちと同時に「そうじゃねーんだよ!!」とキレかける私。

なに?!最低野郎なら祝っちゃだめなの?!最低野郎の誕生日祝う私はなに?!最低以下?!うっさい!好きだから祝うんだわ!そこに理由とかいる?!

馬鹿野郎〜〜〜〜一発殴らせろ〜〜〜〜😂

本当にファンレター読んでないじゃん。
ミリも自己肯定感に寄与してないじゃん。

まあ…根本的に愛とか『知らない』『わからない』んだろうなぁ…。

大丈夫かね、明日からイベントですけど…。

しののんと茨

そんな茨の鉄壁すぎる心の要塞をはじめて攻略したのがねえ、しののんじゃないですか。

今回のストーリーで思ったことね。

《茨先生のいいところ》
相手が自分の痛いところを伝えようとする場合、拒絶せずきちんと受け止めて咀嚼するところ。

茨先生の一番すきなとこです。調子乗るとほん…とにダメだなと再確認しましたが、オータムライブしかりSSしかり失敗から絶対に学ぶし

今回で言えば歳下だったり実力差があったりする人間の話をちゃんと聞けるのって本当にすごいと思う。(決してしののんを見下しているわけではない。念のため。)

なかなかできんよ。

最初はAdamの戦略のための駒としてしかしののんのこと見てないわ終始不機嫌だわで
「きみはさ…また…そういう…」って
ほんとヒヤヒヤした。割と、ていうか最低中の最低だよ。そのうち仕事回ってこんくなるぞと。

周りの人の感情に目を向けず(方針だけは)唯我独尊状態になってるからバラエティ番組的には致命的にズレていくわけじゃないですか。

ゲーマーではないパンピはソーコムピストルもMK23も描けんのだわ。

何ちょっと「これで勝ち!」みたいにドヤってんの。きみにとって神様であるらしいお客様わからんすぎて置いてけぼりですが〜〜!見てます〜〜!?

などと思いつつ、数値・情報的に勝ち方を分析して導いた合理的な戦略だとしたらたぶん正しい。がそこに共演者の介入はゼロ。

茨を信じているからEdenの3人は見守っていたんだろうけど、こっち(ファン)はわからないので大きい失敗しないか心配ですよ。

やっぱ本人気づいてないし!だれかーー!だれか!ほんと誰か助けたって!だ………だれかーーーー!!!!

*

でも読み返して思うのが、守沢先輩の指令でちょっと変化し始めたよねということ。

今回のジュンくんのミニトークで
「茨は人を使う判断ができる」
みたいな回があったと思うのですが、それは確かに茨の長所だけど、あくまで仕事上のことじゃない?

茨先生にしか茨先生のことはわかんないから推測にすぎないけど、たぶん…弱さとかかっこわるいところとか、そういうちょっと泥臭いとこは茨先生絶対に見せたがらないと思う。

営業戦略上〜とか色々理由はつけるんだろうけど、単純に「しんどいな」と思ったときに人に頼る方法を知らないか、そもそもその概念がないのが七種茨なんじゃないかな。

たったひとりで自分の心を守り続けるしか生きる方法がなかったんだよな〜って考えると、なにも不思議なことじゃない。

うーん辛辣!

下品な冗談に見えつつ、割と真面目にわからなかったりして。わかんなかったから、サプリの話したんじゃないかなぁ…?
自分の範囲にあるもので確認するみたいに。

そういうぽろっと溢れ出た言葉を決して否定せず、しののんがまた丁寧にすくい上げていくわけじゃないですか。

守沢先輩はこう見えるけどこんな風な人なんです、だからいばにゃんがそう行動しても守沢先輩は受け止めてくれると思います、って。

あと、一方的にどっかよくわからん目線から「手助けします!」て言うんじゃなくて、「ぼくが動けなくなったら助けてくださいね」。

前者だったらあ〜しののんは茨のこと人間として下に見てんのかもな…て思っちゃったかもしれんけど、後者だったから嬉しかったし

しののんは "はうはう" 言いつつも周りにいる人たちを『人』として認識する素敵な子なんだろうな。

茨先生ほどじゃないにしろ人に頼るのがあまりにも苦手な私の実感としての話だけど

「いつでも頼ってくれ!」と言われるより
「しんどい時は頼ってね、その代わり私もモモチを頼らせて」

って言われた方のが遥かに頼りやすい。

WINWINの関係なら相手に負担ばっかさせる罪悪感がうんと少なくなるから
じゃあお願いします、って背負ってるものをちょっと相手に渡しやすくなる。

さらっと流れたシーンだからどうせ私の考えすぎだろうけど、茨がちょっとでもそういう風に感じていたらいい。

*

今回のサビ。

もうね、泣いた。泣いたよ私は。

もしかしたら茨先生が自分に向けられた愛にちょっと気づいてくれるかもしれんて思った。

何かが好きとか嫌いとかの次元じゃなくて
ただ必死に、這ってでも生きてきた茨に「大好きを増やしてあげたい」…。

こんな素敵な人が後輩になったなんてどんだけ幸せ者なんだとも思った。
もうほんと、ね、あともうちょっとじゃん。

や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…感動。

頑張れ茨先生、絶対できるよ、もうなんだってできる。だって茨先生強いもん。

はじまりこそ契約だったかもしれないけど、危険な橋を渡ろうとしたときに「そっちは危ないよ」と止めてくれる存在を得た。

その上で茨を好きだと言ってくれる存在を得た。

さらに今回
七種茨をひとりの人間として慕ってくれる素敵な後輩ができた。

その時点で茨先生はもう勝ちだ。
人間として勝ちだと思うんです。

そして何より、茨から
「『誰かのために』がんばる」というワードを引き出したしののんが本当にすごい。

しののんはそれはもう大変キュートで可愛らしいけど、すーっと心に沁みていくしののんの言葉や優しさが一番の魅力だと思います。

それは彼の言葉選びの丁寧さだったり、他人を否定しない姿勢だったりっていう彼の人柄からくるものだろうけど

しののんはきっと言葉にすることは難しくても「愛されること」を知っているし「愛すること」も知っている。

性愛という意味ではなく、人が人として生きていく上で必要不可欠な方の愛。

愛を知らなくても生きていくことはできるけど、きっと私の知っている人みたいになってしまう。自分だって苦しいし、苦しいってことにも気づけないのはもっと悲しい。周りに居る人もつらい。いいことが何もない。

しののんのね
「今じゃなきゃ、たぶん駄目なんです」
ってセリフがすごく好きです。

茨の言うとおり収録後でも伝えたいことを伝えることはできるけど、でもその場合は茨が自分で自分を傷つけたあとになってしまう。

茨とゴッドファーザーの確執が提示されたことによって茨としののんが
『認識されない苦しさを知っている』という共通点を得たからこそ

茨が茨自身を傷つけてしまう前に
「強くなって輝くために、結果を出すためにがんばりたい」とまっすぐ、自分の言葉で伝える姿があまりにも必死で。

収録が終われば会えないかもしれないような関係の茨に対してもしののんのスタンスは変わらなくて

先輩だから、ESビッグ3のメンバーだから、他の事務所の副所長さんだから…みたいな先入観は持たずに

『七種茨』という一人の人間に真っ正面から誠実に向き合い続けたからこそ茨は変わりはじめたんじゃないかな。

茨の中で要塞を築いて守っているこども時代の茨に
しののんがそっと手を差し伸べたような。
優しく、じんわり溶かして癒やしていくような。

ちゃんと考えて言葉を選んで、なんとか伝えよう、届けようって気持ちが伝わってくるし、それをそれこそ黙殺せず受け止めて咀嚼する茨もえらい。

*

ボギータイムを経た茨はちょっと毒気が抜けて、一回り大人になったようにすら感じます。

守沢先輩の指令のあと
しののんがそうするように、茨も少しずつ駒じゃなくひとりの人としてしののんに向き合い始めたのがどれだけ嬉しかったか!

ボギータイムに対してやや開き直ったような気がしなくもないけど、理由なんてなんだっていいんですよ。

お互い足りないところを補い合っていく、人ってそういうもんじゃん。

それに、『先輩』してる茨があまりにもねぇ、かっこよくて。

茨仕込みの戦術を武器に持ったしののんなんてもう最高でした。
そうそう、そうやってちゃんと他人の手を取るとこが見たかったんだよ。

まあ確かに、冷血非道!いかにもヒール!…みたいな茨先生からはちょっと離れたかもしんないけど、失敗から学ぶ茨先生だもん。
もっと強くなるんでしょう。

強くなった茨先生を楽しみにしてます。ずっとね!

*

いやぁでもこんなこと心の中で言ってた茨がね…成長しましたよね…。

この記事書くためにワンダーランドを読み返して気づいた産物ですが
改めて見てもだいぶひどいですね。

茨仕込みの戦術しののんのとき、茨は自分の選択がどこに向かっているのかまで気づいていなかったわけだけど

もうあと『ひと押し』のとこまできてたから
なんかねぇ、もう「がんばれ!もう少しだ!がんばれ!!」てひらすら応援してた。

嬉しかったし応援してた。わけわからんね。

結果的に天祥院大先輩のおかげで無事最下位になったわけですが!そのことをしののんに謝る茨も素敵ですよね。いつものうさんくさい茨先生じゃなくて、等身大の茨くんって感じがして。

うん…ほんと、かっこよかった。かっこよかった!

ジュンと茨

距離感。
腹の中を見せてくれるまでは…はきっと変わっていないんだろうけど、この頃に比べたらだいぶ友達っぽくなってきたふたり。

ボギータイム中盤でソーコムピストルというお題を繰り出し視聴者のみならず共演者もやや置いてけぼりにした茨先生が

『漣ジュンを佐賀美陣ネタでいじる』

にまで成長(成長?)した場面は、ジュンくんには申し訳ないけど微笑ましかったです。
茨先生すげ~、すげ~イキイキしていやがる。

このふたり、この調子でどんどん壁がなくなっていって欲しい。同級生だしね。

あと今回素敵だなと思ったのは、ジュンくんが「ごめん茨」というワードを選んだことです。

「すみません」じゃなくて「ごめん」
他人行儀じゃない感じ、この二人の距離も縮まっていってるんだな~とニコニコしました。

弓弦と茨

前回華麗に俳優としての才能を開花させた弓弦。
そしてそれを知った茨はどういう反応するんだろうな〜とずっと思っていましたが、やっぱり茨の中では教官殿なのね。

八つ当たり気味に襲いかかって返り討ちにされていた茨先生、フラストレーション発散でありながら、当時の評価基準が教官殿だったのかもなぁ。

なんだかんだ言いながら今も追う存在の弓弦に、きっと茨は弓弦とは別の方法で追いつくのかもしれない。

そうやって頑張って前に進もうとあがく茨先生を、私は見ていたいし応援したい。

Si vis pacem, para bellum.

あんさんぶる絶対ハッピーだけで終わらないスターズ!!
箇条書きでいきます。

・いずれ訪れる災い
ゴッドファーザーの財産がアイドル全体のことなのか黙殺した茨なのか凪砂さまのことなのか…わからんけど、どんなことがあっても茨先生には最終的に高笑いしてほしい。ほんとに。

あと財産で思い出したのですが
資格試験を受けるのに相続に関する法律を勉強したおかげで
ゴッドファーザーの資産を相続した茨先生は親・祖父母がまあ亡くなってるんだろうなという学びを得ました。

あんスタの世界線に現代の民法が通用するのかよくわかりませんが。

・遊びたかった凪砂さま
新世界の神、楽園の主たるEdenの4人がそれぞれ愛に飢えて成長したのがつらいです。

遊んでみたかった…ってことはそういう経験がなかったってことなんだろうなぁ。

みんなで他愛ないことで笑って怒って
喜怒哀楽色んな表情を見せて
血は繋がっていなくても素敵な家族になっていって欲しい。

茨先生は家族って感覚に『錯覚』てワードを選ぶところがまた"らしいな"と思っちゃうけどね。

・楽園追放聞き直して泣いた
リリース時も最終的にべしょべしょに泣きながら楽園追放聞くまでに至った私、聞き直してまた泣いた。どんだけなの?

意志を見せろ
貫き通せ
生きる意味を
存在の証明に

存在…証明……生きる意味…………。

存在の証明…
しののんの言うとおり、存在を黙殺されたなら、もう誰にも否定できないくらい輝いて欲しいと思うのはエゴでしょうかね。

苛烈に燃える輝きを、私は消費する。
ファンレターを書くのも、ペンライトを焚くのも

プレイヤーの私があれこれ考えるのも、祈ったり願ったりするのも全部エゴ。

だけどまあ、祈ることくらいは許して欲しい。

無数のライトの中で、私は

私は星の数ほどいるファンの一人に過ぎなくても、茨先生が自分に向けられた愛に気づき始めたということだけで凄く嬉しいし、茨先生のファンでよかった〜〜!て思うんです。

こんなに素敵な仲間がいるじゃんって。

焦らなくていいし、寧ろ焦るな
ふつうの大人以上の責任を肩に背負っとるけど、茨先生キレそうだけど、こどもじゃなくてもまだ大人でもないんだからさ。

ゆっくりでいいから、生き急がずに素敵な人間になっていけ。

そのまま健やかに成長してくれ!

そんなことを言うんじゃあない。
反対!ドロドロしたのはんたーーい!!!
次回、Ra*bits×Eden紅葉狩り!もうそれでいきましょうね。決定です。香嵐渓とかどうよ。

*

これからも、概念ファンの私はファンレターを書いてペンライトも焚きまくるんだと思います。

ライトを『焚く』。

ずいぶん長い付き合いの友達(マジのドルオタ)が『灯す』ではなく『焚く』と言った意味を噛み締めます。

去年のちょうど昨日、 初めて刀ミュに行ったとき、ステージから受け取ったエネルギーをライトの光でステージに返す交歓が本当に楽しくて。

正直話の内容はあんまついていけなかったけど、ただただ楽しかった。

前の記事にも書いたことだけど
ライブとかあんまり行かないから
ステージと観客が一緒になるってこんな楽しいのね!
こんな熱いのね!
こんなに膨大なエネルギーが流れているのね!て胸が熱くなりました。

だからプレイヤーの私もいつか茨カラーのライトを焚きたいし、ステージから受け取った熱を返したい。
盛者必衰とはいうものの、この先七種茨が進む道を見届けたい。

あと、Ra*bitsのライブも行ってみたいね。
新参者は隅っこでじっとしてるから、しののんのカラー焚きたい。それはやりたいな。

圧倒的な生のエネルギーを浴びるように感じて、享受して、ありがとーーー!!好きだーー!!!て返すまで死ねない。

それはきっと素敵な経験になると思うから。

茨の色が何色かなんてわかんないけど、願わくば
紫檀のライトを焚いてから死にたいのです。

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🌟感想反論推しプレゼンなどご自由にどうぞ🌟



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