画家ザシキコゾウ
美術展示に限らずお店のディスプレーや自宅のお部屋でも行えるような機能性高く、出来るだけ簡単にスタイリッシュに見せれる展示方法を自身が使った経験から紹介していきたいと思います。。 #いま私にできること #おうち時間を工夫で楽しく。
ブログの記事で書く程度では無いけれど、重要なエッセンスが含まれているつぶやきをまとめたマガジンです。
制作を行ってきた中で買って良かった!使ってみてこれ便利!って言うような画材を集めました。読者の方に参考になるようなレビューのマガジンにしていけたらと思います。 #いま私にできること #おうち時間を工夫で楽しく
〜僕が学生の時に知りたかった事〜 明日から実践していける事を載せています。 本当に必要にしている人達に読んでいただきたいです。 踏み台にしてください。 *個人的な見解もありますが自ら体験した経験や信頼できる情報に照らし合わせて、整理し制作しています。
作品制作や静物画の練習で描いたメイキングと画材や絵作りのためのハウツー動画集です。
今回紹介するのは電ドラボール。 *正式名称:充電ドライバー 充電式の電動ドライバーとして使え、さらに手回しとしても使えるドライバー。正転、逆転はスイッチで切り替えられます。 上記の写真のものはコーナンブランドの商品です。 主流はVESSEL(ベッセル)というメーカーの商品。 *いくつかのメーカーから発売されていますが、機能はほとんど一緒。 トルクの強さや、回転速度、ブレーキ機能が有無などの違い。 割と値段の高い電動ドライバーやインパクトドライバーよりも安価で持ち運びや
『引きちぎる』 F50号 日本画画材 2024
『紅梅』 日本画画材 sm 2023
【展覧会の案内】 「大阪発 ARTISTS OF FUTURE 」 6月1日(水)→7日(火)というイベントに出品しています。大丸心斎橋店 本館1階 御堂筋側イベントスペースが会場になります。
/// 個展を開催します/// 『枯れることができる』 ・会場 あべのハルカス近鉄本店タワー館11Fアートギャラリー ・会期2022.2.23(水)-29(火)10:00〜20:00 ・旧新作含む20点〜展示致します。 良かったら遊びに来てください!
【展覧会情報】 ●展覧会名:花を彩る作家4人展 -輪廻- ●会期:11/3(水)〜9(火) ●時間:10:00-17:00 金土10:00-17:30 最終日は16:00 ●会場:鶴屋百貨店 8階 美術画廊 (熊本)
作品制作で最も重要なことは『数』をこなす事。テキトーに行った数では無くて、密度のある数。失敗も未完成も含まれます。失敗とは予期せぬ結果が出ただけ。数をこなさないと自分自身のデータがとれないし、作家としての歴史も作れない。また新作を入り口に過去作が注目されることもあったりします
ほとんどの百貨店(デパート)はギャラリーや画廊との取引が多く、百貨店の画廊で展示したい場合はどこかのギャラリーや画廊の取扱作家や関係作家になる必要があります。個人ではよほど実績や知名度がない限り相手にしてもらいにくい場所です。
今回は梱包やちょっとしたものをまとめるのに便利なハンディラップを紹介します。 透明なフィルムでクルクルと包むようにまとめることができます。 サランラップのようなものと認識してください。 養生テープなどの糊残りが気になる物や、紐で縛りにくい物、専用の入れ物や袋がない場合に使用すると良いです。 使い方⬇︎このような感じで使います【動画】 *下記の画像のものをハンディラップでまとめました。 ハンディラップのメリット&デメリット ⬇︎このようにまとめられます。 ⬇︎ビス、
良い場所(会場)で展示したいですよね。でもそのためには作らなくてはいけないものがあってそれは推薦者(プッシュしてくれる人)に『この作家は安心して推薦できる』という担保をしっかりと作らないといけません。東京芸大出身とか、個展で完売した、コンペのグランプリ、作品の完成度、言葉などなど
今回は額についての記事です。 簡単な取り付け方と構造もこの記事で紹介しています。 *額の使用者目線での記事ですので、額の専門用語などは省きます。 額には大まかに仮額と本額があってそれぞれ用途が異なります。 《仮額》*制作者のための保護用額 主にコンペや公募展に出展する際に使用され、個展やグループ展での展示の際にも使用されます。大きな絵画(50号以上)に使用されることが多いです。画面保護のアクリル板がついていないため、直接画面に触れることができてしまう。仮額の方が本額より
日本画とは?という答えを作らないまま。しかし日本画はあえて定義を作りたくないようにも見える。 なぜなら『ずーっとみんなで考えよう』というスタンスは皆を平等にしつづけるためのテクニックでもあり、ある意味日本らしい。 文学と考えるべきです。
・2021/3/15/ まとめに追記分を記載しました。 こちらは有料記事になります。 (途中まで無料で読めます) 【購入後、24時間以内でしたら返金可能です】 *条件を満たした場合は気兼ねなくご返金ください* 返金の申請方法 返金のルール この記事は10代、20代の若手作家たちへ美術作品を制作しながら、作家として活躍(露出)し、食っていけるように活動して欲しいという願いから執筆しています。是非踏み台にしてください! 今回は個展を開催する際に個人で行えることを準備〜
プロの作家の定義は基本的に「ギャラリーに所属している作家」です。分かりやすく言うと作家活動が他者の人生に影響しているかどうかです。なので所属しているギャラリーやそれ以上の活動が無くても、作家活動によってだれか1人以上の人生に影響を与えていればプロの作家です。美術の話です。
今回は下記の動画の補足と追記になります。 〈用意するもの〉 ・本銀箔(紙に貼った状態、貼っていない状態どちらでもok) ・アイロン(どんな物でもok) ・硫黄(いおう)シート(硫黄を塗布してあるシート) ・マスキングテープ(硫黄シートを固定するため) 動画のシーンに沿って説明します。 ⬇︎まず銀箔は必ず本銀箔を使用します。 そして動画では麻紙に銀箔を貼り付けた状態で焼いています。 焼く際に使用しているのは硫黄シートと呼ばれるもので画材屋で購入することができます。取扱の
今回は美術家に使える広報についての記事を制作しました。 私は無名なのでとても関心がある広報・宣伝について。 今まで展覧会を開催してきた中で色々試したことや効果的なことを共有できたらと思います。 広報の目的は 自分と作品を知ってもらうこと + 展覧会に来てもらうこと が一般的だと思います。 知名度があれば広報力は比例してついてくるものだと思っていますが、無名の頃はなかなか地道な労力を使う必要があると思っています。 1番伝えたいことはコストのかからないものを積極的に行う