保護司について

保護司のテレビをみました。理由もなく、テレビで、討論をみました。報酬や支給の事も知らず、立派な仕事だと思いました。事件について、論じられているのか、その他なのか、保護司という立場以外に、関わる人は親や相談出来る人など、そう多くは無いようです。反対にいうと、保護司という役目のお仕事は、親の代わりになったり、相談相手やまた友達に近い状態まで、関わっていかなければならないのかもしれないです。人生が成功する人だけとはならないまでも、人の出会いは複雑な面もあるのかもしれないです。それでも、人間らしい付き合いや良心をうえさせてあげるには親代わりになるぐらいな人が抜擢されるのが良いのかもしれないです。
安全防止のような気持ちだけでは、ダメなのかもしれしれず、またコミュニケーションや信頼関係も必要になってくる。また、してもらった人とはギャップもあるのかもしれないです。
自分自身も良い人になるのは難しいのかもしれない。ただ、保護司の人は悪人ではない。自分が出来ないと思ったら速やかに伝えてあげてほしい。皆悪い人ばかりではない。良い面もある。二転三転しながら、キリスト教でいうと、本当の意味はわからないけれど、貧しい人は幸いです、私達は神の子です、という引用があるけれど、理想はそうなのかもしれない。長く辛抱強く待つということがどちらにも、望まれるのかもしれない。