織部汐凪といいます。 X(旧Twitter)が好きなのですが、文字数制限のない中でつらつらと長い文章を書きたいなと思い、noteを始めてみました。 日常のことを主に記す予定でいます。気が向いたら読んでいただけたら幸いです。 宣伝になりますが、劇団「青春の庭のうさぎたち」に所属しています。裏方を主に生業としていますが、キャストも少しかじっています。とてもおもしろい劇団です。SNSのリンクが下にありますので、見に来ていただけたらとても嬉しいです。 X(旧Twitter)→htt
ラストマイルを見てきましたー！ 元々推理小説が好きで、予告を見て興味を持って見てきました 備忘録も兼ねて感想を記します。少しネタバレを含むので、観ていない方は閲覧非推奨です。 観終わった後、口から「え？」という言葉しか出てこないほど凄かったです。 まず、脚本がすごかった。張り巡らされる伏線と飽きない展開に追いついていくのに頭が必死でした。予告を見ている感じは普通のミステリー系の物語かなと思ったのですが、ここまで社会を風刺した作品だとは思わなかったです。私もこんな脚本を書いて
私が所属している劇団「青春の庭のうさぎたち」について紹介です。 劇団「青春の庭のうさぎたち」、通称青うさぎは都立国分寺高校の卒業生47-53期有志による劇団です。 「自由に楽しく無理なく演劇を続けられる場所」をモットーに活動しています。 国分寺高校では文化祭の出し物で、3年生は演劇を全クラス行うことが決まっており、青うさぎはそれを通じて演劇を好きになった人が多いです。 私も高校3年生の時にキャストで出演し、演劇を続けるつもりはなかったのですが、モットーがとても気に入った
西尾維新さんが手がける＜物語＞シリーズのアニメの新シーズンが始まったと友達経由で知りました。 ＜物語＞シリーズとの出会いは中学生の頃、父親に進められた「化物語」のアニメで、アニメを見た後、学校の図書館で小説を見つけて没頭するようになりました。アニメを見ながら小説も読んで、最終的に小説は最後（死物語かな？）まで読み切りました。 今思うと、中学生時代の私にとってはレベルの高い話だったのかもなと思うこともあります。もう何年も前の話なのでしっかりとは覚えていませんが、話についてい
文章を書くことに慣れていないので、温かい目で見てください。 また、この文章においての「鬱」はうつ病とは関係なく、気が滅入ること、と解釈して読んでください。 goo辞書にて「鬱」と「無精」を調べると下のように出てくる。 鬱・・・心が晴れ晴れしないこと。気がふさぐこと。 無精・・・からだを動かして物事をするのを面倒くさがること。また、そのさま。身だしなみに頓着しないさまなどにもいう。 私の勝手な印象では、鬱は比較的同情の余地があるが、無精はあまり同情されるイメージはない。
