日光の春。純白の桜に出会う

画像1 日光植物園へ行ってきました。緑がぐんと増え、桜が咲き、広場は一面トキワナズナのお花畑になっていましたよ。
画像2 すっかり春らしくなった園内で目をひいたのは、真っ白な桜の木。ミドリザクラ(緑桜)です。
画像3 ミドリザクラの花は釣鐘状で、すべて下向きに咲いていました。ちょっぴり恥ずかしがり屋さんみたいね(о´∀`о) 近づいて、下から覗いてみました。
画像4 一重咲きの桜でした。真っ白で、とても控えめ。
画像5 ミドリザクラは萼(がく)が緑色をしていることから、緑萼桜(リョクガクザクラ)とも言われています。 1916年4月に御殿場市で発見された、日本固有種の桜だそうです。
画像6 光に透けたみどり色がきれい。あたたかな春空に、ふわりと雪が舞っているようでした。
画像7 清楚で、清々しい佇まい。ミドリザクラは3月13日の誕生花で、花言葉は「優れた美」です。
画像8 おまけ。カエルさんも園内をお散歩していました🐸人の気配を感じてまったく動かず。けっこうな大きさでした〜

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おりちゃ
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