織田裕二主演の架空ドラマ「お米がない」のシーンを考えた

織田裕二主演の架空ドラマ「お米がない」のシーンを考えた。

坂道を下るヒロインの真横を米俵が転がっていく。呆然と立ち尽くし米俵を見ていたヒロインはだんだん近づいてくる足音に気づいてパッと後ろの方を振り返る。織田裕二はヒロインの横まで来たところで追いかけるの諦めて転がる米俵を指差して照れ臭そうに笑いながら「重力とのかけっこには勝てねえや」と言う。

いいなと思ったら応援しよう!