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任せるということができない人が意外と多い!と思う

こんばんは!めちゃくちゃ久々の投稿です。コロナでの自粛が解除されつつあるのでこれから投稿を再開していきますという、もっともらしい良くわからない理由を考えたoriです。

今回は、ふと任せるのって難しいなーと感じたことがあって、意外とそういう人多いなーと思ったのでそれについて話していきたいと思います。

【任せるとは】

まず任せるとはについて話していきたいと思います。

任せるの意味については説明は必要ないと思いますし、みなさんのイメージどおりだと思います。

ただここで考えていてほしいのは、プライベートでデートの場所とか任せるとか出かけるときに全プランを任せるとかではなく仕事上において大事な業務を任せるなどの意味だとご理解お願いします。

【任せることが大事だと思う理由】

僕は最近特に、任せることがすごく大事だなと感じています。仕事上の話ではありますが。

僕自身は、わりと自分でなんでもかんでもやりたいと考えている人間なのですがふとこう思ったのです。

「自分がやることによって何が生まれるんだ」と。

結局自分がやりすぎてしまうことによって本来やらなきゃいけない、時間をかけなきゃいけない部分の時間が削がれ、それどころか任せていれば任せた人の成長機会になるのにその機会損失になってしまう危険性が高いと僕は感じました。

けっこう当たり前の話かもしれませんが、意外とこの部分を自信を持ってできている人って多くないのかなと僕は感じています。

ただ気を付けなければいけないのは、誰になにを任せるかはしっかりとみていく必要があると感じています。

そこをないがしろにしてしまうと、逆に生産性が下がったり離職率につながったりしてしまいます。任せる以上ある程度のトラブルは当然起こりますが取り返しのつかないトラブルが起こらないように注意は払ってく必要があります。

【任せるのって意外と難しいと思う】

先述したように、任せることによって自分の本当にやらなければならない業務に時間をかけられたり、任せた人の成長機会の創出につながる一方注意しなければならない点があります。

そう考えると任せるのって難しいなと僕は思いますが、同じように思う方は少なくないのではないでしょうか。

任せる以上様々なトラブルは間違いなく出てきます。

短期的に見たら、自分が行った方が良いケースの方が圧倒的に多いかもしれません。

ただ、もっと大事なのは中長期的に組織の全体図を意識できてているかどうかだと僕は考えています。

そしてそう考えたときに、様々な人に任せていくというプロセスは非常に重要なプロセスだと感じています。

中長期的な組織の底上げを考えたときに、任せた人が成長し、その任せた人が任せた人を成長させていく。こうやって組織の成長は図られていくと考えたいます。

組織の中長期的な成長を考えたときに任せるというプロセスは非常に重要だと思っているので僕は、任せるということが大事だと思うし意外とできている人は少ないのではないかと思ったのでこの話をさせていただきました!

【まとめ】

整理すると

・ここでの任せるとはプライベートではなく仕事上の任せるの意味である。

・自分がやりすぎると周囲の成長機会の損失につながる

・自分がやりすぎると本来やるべきことの時間が減少する

・誰になにを任せるかは気を付ける必要がある

・中長期的に組織の全体図を意識したとき任せるというプロセスは非常に大事である

今回の話は以上になります。

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