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コロナにより働き方改革が進む②
こんばんは!マスクを反対に着けていたらしくこどもに反対だよと教えてもらったoriです。
今回は以前お話ししたコロナにより働き方改革が進むことについて話していきたいと思います。というのもコロナ関連はけっこう変化しているので話していきたいなと思いました。
【コロナの影響で小・中・高の学校が休校になった】
先日安倍首相から小学校・中学校・高校が休校にするという話がでました。
けっこう異例な対応だと思いますが、その対応で学校はばたばたしているころだと思います。卒業式なども日程を早めて行ったところもあるかと思います。
保育所・幼稚園・認定こども園・学童は休校にはならないという話でしたがそれだと対策としてはあまり意味がないんじゃと思った方も多いと思いますがここについては割愛します。
【休校によりさらに働き方改革が進む】
これはイメージついている方は多いかもしれませんが、休校により働き方改革が非常に進むと思います。
なぜなら、こどもが家にいることで親も家にいなきゃという家庭が多くなるからです。また、こどもがいるなら親もいなきゃと思う保護者の方が多いことも一つの要因と言えると考えています。
そうなったときに、働いている保護者の方は有給を取ることになると思いますし働き方を考えるというきっかけにもなると僕は考えています。
企業としてもこんな状況だからこそどんどん有給を取らせるようにすると思います。
【さぼっている人が明確になりやすい】
先述した休校により働き方改革が進むというお話ともう一つ大事な観点だと思うのが、さぼっている人がさらに明確にわかることが多くなってしまうという点です。
なぜなら一定期間に多くの人が有給をとるようになると、企業にその人が貢献している度合いが目に見えやすくなると僕は考えています。
例えば、ある人が休んでも会社としてのプロジェクトは何も変わらず進んでいたり、逆に効率が上がったりとかもあるかもしれません。
もちろんその人がいないことで大変になっているなどもあるかもしれません。
ただ、大事なのはそういった個人でみたときの貢献度が可視化されやすくなるだろうと僕は考えています。
コロナ自体は由々しき事態ですが、企業としてはそういったものをデータとしてとっている企業も正直多くあると思いますし、経営者としての仕事としては正しいと思います。
その後の各個人への処置は各企業によると思いますが、リストラをしたり、教育しなおすことが想定されますが、教育は時間とお金がすごくかかるのでリストラする企業は増えるのではないかと考えています。
各個人は、この事態をせめてここまで考えておく必要があると感じています。
様々な意見はあると思いますが、今このときに先を考えておかないと本当にきつくなるのは自分だということを肝に銘じておかなければなりません。
僕も書きながら肝に銘じて行動しようと思いました。
【まとめ】
・休校によって仕事を休む親が増える
・仕事を休む人が同期間内において増えるため個人が会社に貢献している度合いが明確になりやすい
・リストラが増えるかもしれない
・先を考えておく必要がある
今回の話は以上になります。面白かった、共感できた等ありましたらぜひスキボタン・フォローボタン宜しくお願い致します。