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生後五ヶ月おうち英語記録 DWEプレイアロング・かけ流し・英語絵本

こんにちは。育休中の教師IROです。
今回は、生後五ヶ月時点でのおうち英語について記録したいと思います。アフィリエイト等はしていませんが、勝手におすすめしているので良かったらご覧になってください。

まずは、ディズニー英語システムのプレイアロングDVDです。中古で購入済み。
お昼の時間になると、「フローギー見るよ〜!」と声をかけながら準備します。基本的に毎日見ているので、オープニングが流れるとめっちゃニコニコする☺️可愛い☺️最初の方の歌は、集中して見ていて、飽きたら手元のおもちゃに。また、気が向いたら顔を上げてっていうのを繰り返しています。ここ最近は、夕飯の下ごしらえのときに流すこともあって、作業が捗って嬉しいです。
同じDVDを1週間継続して見るだけで、母は結構覚えられました。抱っこしているときに、Up and down,We like to bounceあたりの動きを歌いながらやっています。ここも考え方次第だと思いますが、私は発音はあまり気にせず、がんがん歌っています。色々と調べましたが、0歳からネイティブ音声を聞いて英語に親しんでいれば、いずれ正しい発音•リスニング力は身につくだろうし、発音よりも英語が好きになる環境重視です。母が楽しく歌うの大事。
おうち英語をする上で、英語圏の童謡は重視したい要素の一つだと考えていますが、ディズニー英語システムの歌も良いですね。英語を学ぶ目的で作られている歌だと思うので、素人でもねらいが分かり易い。ねらいや目的がはっきりしていると、取り組みやすいですよね。何度も繰り返されるから大人もすぐ覚えられて、アレンジもできそう。

次にかけ流しです。引き続きWee Sing を多用しました。九割for Baby、たまにLullabies、Children's songs and Fingerplaysです。

AppleMusicの無料お試し期間が終了後は、Amazon Music Unlimitedが3ヶ月無料なので今はそれです。こちらも母が歌える曲が増えてきました。Clap clapと歌いながら手を叩くとニコニコします☺️可愛い☺️かけ流しではないですが、Mother Goose Clubで覚えた、The wheels on the bus、手を繋いで動かしながら歌ってます。

英語絵本にも挑戦しました。『英語脳・英語耳が育つ はじめてのえいごえほん』です。

近くの図書館にあったので予約して取り寄せました。QRコードを読み取ると、よみきかせ音声をダウンロードできます。難易度順に20話のお話が入っていて、関連する絵辞典も入っています。絵本の日本語訳は後ろについているので、読み聞かせの際英語に集中できます。フォニックスのページもありました。
我が子はまだ0歳なので、ダウンロードした音声をかけ流しに使ったり、一緒にページを見たりしました。いくつか練習して、実際に読み聞かせもしました。I love the way you are のお話がとっても素敵で借りている間毎日読みました🥹
内容が盛りだくさんな分、分厚い本なので、帯に書かれている通り、もう少しお姉さんになってから効果を発揮しそう。0歳には読み聞かせするのも体勢が大変でした。でも、読んでみて良かったと思ってます。また借りたいし、子どもがはまったら購入したいな。3歳〜の方にはかなりおすすめです。

サンリオイングリッシュマスターのサンプル絵本『Grow up』『SHAPES』も読み聞かせしてみました。特に『Grow up』。

教材を購入するとタッチペンが付いているので発音を確認できるそうです。サンリオイングリッシュマスターは検討中の教材なので、まずサンプルを使ってみようと。お話の内容も知育要素があって、何よりEddyが可愛いです。娘の反応は、?って感じですが、これから変わってくるのかな。
これらを読み聞かせしてみての感想は、母の勉強も含めて英語絵本も案外いけそう。発音も気になるところはスマホで確認すれば、頑張れそうです。もちろん、音声付きは安心だし有難いですけどね。行きつけの図書館は良さげな英語絵本が無くて、借りるには予約して取り寄せなくてはいけないんですが、育休のうちに少しずつ挑戦してみようかな、と思いました。

まとめてみると、DVDはほぼ毎日見せていることもあり、娘も楽しく視聴できました。その時間に母が家事をすることもできて、Win-Winです。音声かけ流しも継続できました。母も歌ったりスキンシップしたりしているのが、楽しく続けられている要因なのかもしれません。英語絵本はまだ手探りですが、日本語と同様に絵本は重視していきたいところです。はらぺこあおむしでお馴染みエリックカールは勿論ですが、職業柄レオ・レオニやアーノルド・ローベルも大好きなので、ここらへんから入ってみようかな、と考え中。情報収集しながら、頑張りたいです。

最後に。
前回の記事、私的には今までより多くの反応をいただきました。

自分の我が子のためにアウトプット、と思っていますが、読んでくださった方の反応はやはり励みになります。おうち英語の記事だと、専門性がないためどうしても小学校教師としての視点が抜けてしまうんですが、これからも自分にできる発信を少しずつしていきたいと思っています。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


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