小学校教師の自分に優しい働き方 きれいなデスクを保つ
片付けが嫌いです。
先生クイズでも定番。
IRO先生は片付けが嫌いである。◯か✖️か。
うちのクラスの子どもたちは、にやにやしながら◯の方へと移動します。
ただ、仕事をしていると嫌いだからといって、片付けをしないわけにはいきません。
毎日文書は流れてくるし、少しずつデジタルに移行してきましたが、ほとんど紙媒体。
少し気を抜くと、すぐに汚くなってしまう私の机。
きれいなデスクを保つために意識していたことは、
ものの住所を決めて、片付けを定期的に行うこと。
個人情報が書いてあるものはここ、と決めてファイルに保存。そこ以外には置かない。
テストの場所も決めます。丸付け前はここ。丸付け後はここ。答えはここ。
よく使うものは手前に。使わないものはどんどん後ろへ。
そして、定期的にシュレッダー。
気をつけていても、どんどん要らない文書がたまっていきます。
週一で片付けできるのが理想ですが、
忙しくなるとそうもいかず、気づくと汚い机になります。そうすると、仕事をするときにまずあれはどこだっけ?と探す作業から入ることになるので、結果的に仕事が遅くなります。定番ですね。
職員室の片付けは放課後ですが、
教室の机の片付けは、子どもたちがお道具箱の整理をしているときや、掃除の時間を使って一緒にやってました。
先生も頑張るからみんなも頑張れ!と。
そして、職員室も教室も机上には何も置かないことを推奨されていましたが、私には無理でした。
職員室の机上には、縦置きのボックス一つ。
教室の机上には、ペン立て一つ。
これでもだいぶ片付いていた方だと思いたい。笑
教師に限らず、仕事の処理速度を速めるためには、整理整頓されたきれいなワークスペースが必要。結果的に、早く帰宅できるので、自分のためになります。
片付けは本当に苦手で嫌いなんですが、今後も意識していきたいです。
いつも見ていただいて、ありがとうございます。育休中教師IROでした。