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『息子のお弁当』 第130話「ハンバーグ弁当」

虚無ハンバーグは、ひき肉の半量を捏ね、半量は後から加えて捏ねずに合わせると書いてありました。
そういえば、半量のひき肉を先に炒めて肉の食感を活かすレシピを見たことがあったなぁと思い出しました。

最近、行きつけのスーパーの肉が300g前後でパックされるようになったので、1パックを炒め、2パックを捏ねて7個のハンバーグを作りました。
つなぎは小さめの玉ねぎ1個と卵1個、高野豆腐のすりおろし1個分です。

夕ご飯用に子どもが2個、父さんも2個、私が1個。残りの2個をそれぞれお弁当にしました。

付け合わせは、ハンバーグを焼いた肉汁でにんじんの焼いて、もやしを炒めて、ほうれん草をソテーしました。
もやしは親父秘伝のガーリックソルト、ほうれん草は醤油で味付け。
各人の好みに合わせて、子どもはケチャップを巻いた卵焼き、父さんは目玉焼きを添えました。

目玉焼きバージョンfor父さん

<感想>
ほうれん草は粒マスタードと一緒に食べたら美味しかった。
ケチャップいらないって言ったけど、入れてもらえば良かった。

ハンバーグは肉っぽい歯ごたえがあって良かった、



夕ご飯はホットプレートで焼きました。

大きな椎茸はハンバーグ1個の私用です。
この後、ハンバーグを隅に寄せてキャベツともやしを山盛り炒めました。
子どもと父さんは調味料をアレコレ並べて味変しまくりで食べていました。
ポン酢が一番おいしかったようです。

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