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『息子のお弁当』 第120話「とり天のっけ弁当」

多めに揚げておいたとり天を使って、乗っけ弁当です。
ご飯の真ん中に混ぜ込みおむすびさん(鮭)を仕込んであります。
味付け海苔の上に、とり天と、ケチャップの卵焼き、ピーマンの甘辛炒めを乗せました。
ピーマンは平野レミさんの「ピーマンはね、切った内側をフライパンにぎゅーっと押し付けて焼くの」というお言葉に従って、ギューッと押し付けてから砂糖を絡めて、酒と醤油で味付けしました。

ピーマンの扱いは『平野レミのオールスターレシピ』という図書館で借りてきた本で知りました。
食べればシリーズとか、0分麺とか、相変わらず楽しくて笑顔になってしまうレシピ満載です。
ピーマンの他にも、白菜の根元をそぎ切りにしないで叩いちゃうとか、材料を煮た汁で春雨を戻すとか、そうなの⁈という驚きがいっぱい詰まっています。
巻末に和田さんやお子さんたちの家族のことが大好きだと伝わってくるページがあってちょっと切ないけど幸せな気持ちになりました。


<感想>
ピーマン、めっちゃ美味しかった。また作って!
卵がちょっと固くてガッカリした。

レミさん、ありがとうございます!

卵は水分を足すのを忘れてた。ごめんね。

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