西紅柿炒鶏蛋麺 トマトと卵の炒め乗っけラーメン
学生の頃、刀削麺屋さんで食べて以来大好きな『西紅柿炒鶏蛋麺』が、本日の昼ごはんです。
大蒜と生姜の香りを移した芝麻油に、12等分のくし切りを更に上下半分に切った西紅柿を入れて炒め形が崩れてきたところに、芝麻油を加えてよく解した鶏蛋を入れ縁が固まってきたら大きくかき混ぜ、お皿に取り出しておきます。
同じ中華鍋に湯を沸かし、醤油、醋、雞湯配料でスープを作り、みじん切りの葱を入れます。
丼に茹で上がった麺を入れ、西紅柿炒鶏蛋を乗せ、上からスープをかけて完成です。
生トマトの苦手な子(トマトソースは好き)が、コレなら食べられる!と言って完食しました。
生じゃなくて炒めてありますけどね。
父さんは「えー、何これ」って顔をしていましたが、食べたら美味しかったようです。
「どこの料理?」と聞かれたので「中国全土でポピュラーな料理らしいよ」と答えたら、「全土…」と絶句していました。
マニアックな料理かと思ったら、予想以上に普遍的で驚いたようです。
2人とも初々しい反応をしていますが、1、2年に1回くらいは作ってると思うんですけどねぇ。
もしかして1人昼ごはんの時に作ってたかな?
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