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自分で補給食を作って長距離走ってきたアラフィフ男性の感想 その3
「日曜日に自転車に誘われたから『焼きおにぎらずバー』を用意しなくっちゃ」と言い出した夫。
すごい成長です。
昼食を食べ終わったらご飯を炊いて、夕食の準備までに作るそうです。
アリ物で作るこしょう味
今回、洗い玄米が無かったので白米のみ2合で作りました。
かつお節を切らしていたので煮干しの粉を小さじ2、溶けるチーズは冷蔵庫にあったチェダーっぽいのを50g使い、粒こしょうをガリガリと引いて加えました。
自分で作るのは2回目にしてこのベテランのような臨機応変っぷり!
焼く前に味見をして「なんか炒飯っぽい」と言っていました。
以前のトレランではアルミホイルのラッピングに不具合が出ましたが、今回はバイクなのでホイルラッピングです。
今回ほとんど1人で作業していましたが、今回もフライパンから上手く剥がれなかったので、そこだけ手伝いました。
ここを何とかしないといけません。
何の加工もない鉄のフライパンなのがネックでしょうか?
でも、ホットケーキとかきれいに焼けるんですけどね。
『焼きおにぎらずバー』は自転車向きだね!
今回の感想としては、ランの時に感じた食べにくさは一切なかった。
ホイルも自転車なら問題なかった。
味が薄く感じたけど、鰹じゃなくて煮干しだったからかもしれないし、気候が良くなって汗をたくさんかいたせいかもしれない。
こしょうも、もっとたくさん入れれば良かった。
次回は運動中に失われる塩分を計算して作りたい。
でも、やっぱり醤油味は飽きがこなくて食べやすい。
おやつを持って行くのを忘れたので最後にお腹が空いちゃった。
…と語っていました。