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#習慣

幸せは未来でも過去でもなく今にある

幸福は「未来」にはない。 今、ここ。「現在」に「幸福」があるのです。 今の「小さな幸福」に気付かない人、感謝できない人は「大きな幸福」を手に入れたとしても「さらに大きな幸福があるはずだ」と思うだけ。 永久に満足することはないのです。 これはすごく腑に落ちた言葉でした。 未来の幸せを求めて、「今、苦しくても頑張る」という状態が当たり前になっていました。 と同時に、「未来で幸せになる為には今どうしたらいいか」ということばかりを考えていた自分に気付かされました。 世の中の8

全力というレールをつくる

根拠のない自信って大事だ。 根拠がある自信は、その根拠が覆されたら、同時に崩れてしまう。 自信には根拠が必要だと思い込んでいました。 根拠のない自信とは、覚悟とも言えるよな気がします。 覚悟に理由なんていらない。 そして夢や目標が大きければ大きいほど、根拠や理由なんてない方がいい。 一度決められたレールから外れてみたら、変化の不安も恐怖も飛び越え、自分の殻を破ることができた。 もちろん、人が離れたり、お金がなくなったりすることはあるかもしれない。 たとえそうだったとしても

嫌いなことにも全力を出せていますか?

僕たちは「好き」を見つけるために生まれてきた。 何のために生まれてきたのか。 世の中には「好き」と成り得るものがたくさんある。 人、仕事、音楽、本、食べ物、スポーツ、場所・・・など 情報が溢れている社会だからこそ、見つけようと思えばいくらでも見つかる。と、同時に有り過ぎて本当の好きが見つからないというのも事実。 感情の揺れ幅が大きければ大きいほど「嫌い」があぶり出され、「好き」が洗い出された。 たとえ今あなたが「嫌い」や「嫌だ」に囲まれていても嘆くことはない。 それは「

情けは人を潰す

世の中には、「褒めて育てる」「やる気を育てる」などといったメソッドが溢れています。 実力の足りない人をヘタに持ち上げると、「自分はデキる」と勘違いさせてしまうだけ。 その結果、真剣な努力をしないままダメになっていく人をたくさん見てきました。 ヘタな情けは、人を潰してしまうのです。                       「シンプルに考える」より 発言する立場で考えるなら・・・ 相手に厳しいことを言う。それは自分に向けた言葉でもあります。むしろ人に言うということ