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読書

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#習慣化

遅読家の為の読書術

「遅読家の為の読書術」 著者 印南 敦史 出版社 ダイヤモンド社 本を読んでいると出てくる悩みは2つ。 もっと早く読みたい。 読んだ後もしっかり本の内容を記憶しておきたい。 これは本を読み始めた人、読み続ける人には必ずと言って良いほど突き当たる問題ではないでしょうか。 そんな方にオススメできるのがこの印南敦史氏が書かれた「遅読家の為の読書術」です。 個人的には読書を日々のタイムスケジュールに入れる(習慣化)、読書とは呼吸と同じ、読書は記憶ではなく記録して残す、と

情けは人を潰す

世の中には、「褒めて育てる」「やる気を育てる」などといったメソッドが溢れています。 実力の足りない人をヘタに持ち上げると、「自分はデキる」と勘違いさせてしまうだけ。 その結果、真剣な努力をしないままダメになっていく人をたくさん見てきました。 ヘタな情けは、人を潰してしまうのです。                       「シンプルに考える」より 発言する立場で考えるなら・・・ 相手に厳しいことを言う。それは自分に向けた言葉でもあります。むしろ人に言うということ

主体性が当たり前

「教育」という言葉があまり好きではありません。 なぜなら、「教育を受ける」というように、そこにあるのは「受け身」の姿勢だからです。 社会人になってから「教育を受ける」という意識でいることが理解できない。会社に入るのは、その会社で何か実現したいことがあるからです。 主体性があるのが当たり前。                       「シンプルに考える」より 自分が働いている職場では、この「主体性」ということがかなりかけているように感じます。 言われてないから、聞い