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札幌の戦跡②「札幌飛行場 正門跡」

2024年7月4日~7日、北海道札幌市で「父と暮せば」を上演するOrgofA。
この作品は、終戦3年後の広島が舞台の物語です。
私たちの住む札幌にも多くの戦跡が。その一部を写真とともにご紹介します。



「札幌飛行場 正門跡」

1926年に使われ始め、のちに道内で唯一東京行きの定期航空便が通っていました。戦時中には陸軍の飛行部隊が設置されていた場所でもあります。
終戦とともに閉鎖されましたが、現在でも2つの門柱が残されています。
1987年にはこの飛行場をしのび、隣に「風雪」碑が建てられました。




OrgofA「父と暮せば」公演概要

【日程】
2024年7月4日(木)〜7日(日)
 7/4(木)19:30◆☆
 7/5(金)14:00◇☆/19:30◆
 7/6(土)14:00◇/19:00◆☆
 7/7(日)11:00◇/15:00◆
※上演時間90分予定
※回ごとにキャストが変わります
☆アフターイベントあり

【キャスト】
◇飛世早哉香 × 松井真人(劇団あおきりみかん)
◆服部一姫 × 明逸人(ELEVEN NINES)

【会場】
演劇専用小劇場BLOCH
(札幌市中央区北3条東5丁目5 岩佐ビル1F)

【料金】
 一般 ¥3,500
 U25 ¥2,000
 親子チケット ¥5,000
 チケットケース付一般 ¥4,100
※チケットケース付一般は6/15(土)までの受付


【チケット取り扱い先】
PassMarket
道新プレイガイド
・札幌市民交流プラザチケットセンター
・セイコーマート(セコマコード:D24070403)


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