札幌の戦跡③「歩兵25連隊正門前の松」
2024年7月4日~7日、北海道札幌市で「父と暮せば」を上演するOrgofA。
この作品は、終戦3年後の広島が舞台の物語です。
私たちの住む札幌にも多くの戦跡が。その一部を写真とともにご紹介します。
「歩兵25連隊正門前の松」
1896年頃、月寒地区に軍隊が置かれました。
駐屯地の正門に植えられた松の木は多くの兵士が戦地へ向かうのを見送ってきました。
2本あったうち1本は枯れてしまったそうですが、残りの1本は大切に保存され、戦争の記憶を継承しています。
2024年7月4日~7日、北海道札幌市で「父と暮せば」を上演するOrgofA。
この作品は、終戦3年後の広島が舞台の物語です。
私たちの住む札幌にも多くの戦跡が。その一部を写真とともにご紹介します。
1896年頃、月寒地区に軍隊が置かれました。
駐屯地の正門に植えられた松の木は多くの兵士が戦地へ向かうのを見送ってきました。
2本あったうち1本は枯れてしまったそうですが、残りの1本は大切に保存され、戦争の記憶を継承しています。