「皆んな、瞑想すればいいのに...」

「皆んな、瞑想すればいいのに...」

ポロっとつぶやいた。

心の奥底から出た言葉だった。

昨日 あるLiveセッションpartyへ歌いに出かけたが、地獄だった。

「パワーの世界」というのか、
高圧的なエネルギーでの音楽の中で、

自分の歌を歌うために戦わなければならなかった。
リスナーとして居る時には、自分の内面の繊細さを守らなければならなかった。

「よくこの世界で生きていけるな...」

住む世界が違すぎて、
なんとも繋がらない人たちだった。

敗北感に占領されそうになったが、
そもそも音楽は勝ち負けではない。

やっぱり私は、
瞑想的に生きる、という前提で
音楽を奏でたいし
人と繋がりたい


その架け橋として
歌はとてもサポートしてくれるし
戦いの世界から足を洗うにはヒーリングは良い
その先に、気づきや存在への目覚めに向かうに
瞑想が、良い。

そうすれば戦いなどなくなるし
守る必要もなくなる

すべての人が
自分らしく生きることを
楽しめる

そんな世界が、私のビジョン
他人事ではなくて
それを必要な人に伝えたい、
だからこの仕事をしてる。

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