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ぼくはあくまで家族と女性優先
ぼく自身が経験できないマタニティ栄養学を、学んで発信するのも理由がある。
生きていく中で正しい栄養について一番真剣に考えたい時期が妊娠中だと思っています。
マタニティ期の食事は、女性にこそ伝えたいことですが、男性も例外ではないです。
ぼくは生命は奇跡だと思っています。
この特別な時間は男性の役目も大切です。
「今、あなたは2人分食べているんですよ」と言われるように、妊娠中はより多くの栄養が必要だとされてきました。
日本では、カロリー摂取量を厳密に管理することもありますが、これは健康的とは思えない。
まず体内でカロリーというものは存在しないものなので、ぼくは完全にスルーです。
体内で食材を燃やして熱量を測った人、ぼくは聞いたことないです。
体内にカロリーメーターは存在しませんから。
昔は飢えに耐える時代だったからカロリー論は通じてきたのかもしれないけど…。
話しを戻して、
妊娠中の最適な食事と食べ物を理解するときは、母親と赤ちゃんの両方の健康を考慮することが大切です🤱
例えば、ホルモンレベルが生殖能力に影響を与えることは皆さんご存知の通りかと思います。
そのホルモンレベルを左右するのが体脂肪です。
健康的なホルモンレベルを保つには、女性の場合、20~30%の体脂肪が理想だとされています。(身長による)
25%を下回ると、ホルモンバランスが乱れ始める方もいます。
10%代になるとほとんどの女性がホルモンの乱れを経験します。
痩せてる=綺麗、モテるという考えは右から左にスルーでOK牧場です。
見た目のキレイと身体のキレイはイコールではないですから。
痩せてる女が好きという男、スルー&スルーでOKです。
お前はどうやねん。とでも言っておきましょう。
痩せ気味、痩せやすい女性も安心して、体脂肪をつけることに目を向けてみてください💫
心当たりのある方は、炭水化物もしっかり摂りましょう。
(たくさん噛んで食べてくださいね)
妊娠中の食事には、人の身体に必要なものがぎっしり詰まっています。
今すぐに妊娠を望まない方、男性にも通ずることがたくさんあります。
受精直後の0.1mmほどの大きさから約10ヶ月で人の身体に成長させるのですから。
経験できないことを発信することは、勇気がいる。
でも誰かがやらなきゃ一生距離は縮まらないし、理解も深まらない。
ぼくはやる。
世界中、家族の大黒柱は母親。
もちろん父親や周りの方のサポートがあってこそ。
社会の本当の声は女性が握っていると思ってる。
でも耳を傾けないのがこの時代。
経験できないから知らないじゃすまされないと思ってる。
女性が国をまとめるくらいの世の中になると何か変わると思う。
ぼくはあくまで家族と女性優先。
家族を幸せにして、女性を綺麗に強くするきっかけを作っていきたい。
母親の幸せは子どもの幸せ。
いつもこの循環です🌏
ぼくはぼくに頼ってくれる人だけを大切にする。
言い訳できないくらいやって、ぼくに頼ってくれる人だけに還元していく💫
引かれても関係ない。
引かれるくらいが気持ちいい。
ぼくが成長することで近くの誰かの力になれると信じてる🌏
#マタニティ栄養学
#ママ栄養学
#オーガニックトレーナー