― 「ところかまわずナスかじり」第百七話 チェックのシャツが好きな人に特徴的なこと ―

祖父「マイコちゃんや!マイコちゃん、どこおるんじゃ?」

マイコ「どうしたの、おじいちゃん?」

祖父「おお、マイコちゃん!ハッピーバースデー!」

マイコ「まぁ、おじいちゃん!ありがとう!開けていい?」

祖父「いいとも、いいとも!」

マイコ「ほんとにありがとう!開けるね!(バリバリバリ)・・・・・。」

祖父「どうじゃ、マイコちゃんの好きな、チェックのシャツじゃぞぉ!」

マイコ「・・・・。ありがとう。おじいちゃん。」

~その日の夕方~

チェックのシャツ「あ~あ。俺は流れるぅ~ なぁに川だぁ、ここぉ~。おじいさんの思い込みぃ~ でぇ 俺はながれぇるぅ~。海までつけぇたぁらぁ~ ・・・・・・・うれしいな」

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