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本日のOneNoteメモ_2024_07_13/09:59時点

わかりやすくするため、そのメモのタイトルだけ【】内で表記、それ以外はOneNoteのメモそのもの

【死刑にいたる病をみて】

あやふやな世界
>何も決まっていない
>線引きもできない
>割り切れない
>割り切れるとしたら、それは都合でのみ
>罪という名も都合でしかない
>人は何も決まっていないけど、何かを決めてカタチ(呪)にしたときに機能すると考えた
>実際そうだ、一定の機能はしている
>だけど、機能しているだけ。断罪や贖罪という名をしているが、そのようにできていない。
>なぜなら、状況は戻ってこないから
>断罪にて解決するのは、社会から要請への受託、これ以上憎しみを増やさないように。
>だけど当事者は、カタチにしたときに機能すると考える、自身が思い通りになる方向にいくと、機能すると、だけどカタチが齎す結果は「やってみない」とわからない
>しかしおおよそ憎しみの発散も、断罪にも、確実に言えるのは、状況は戻ってこない
>時間という特性を知っている「社会」が「決める」事を求めてくる
>ただし、何も決まっていないというのが、この世界
>結局この世界と対峙するしかないのが我々人間である
>だけど決める勇気、変わる勇気へ前向きなのが、ポジティブと言える
>だからポジティブは、「決める事(=変わること)」への方向に向いている状態
>つまりネガティブはその逆と言える
>ただ一つ言えるのは、誰でも(よき人も悪い人も)幸せを願い求めることは許される
>なので誰もが幸せであることを願う
>しかし個性とアビリティと縁起によって、起こるドラマ(状況変化)は止めることはできず
>ただただ各個人のドラマ(状況変化)はいやおうなく目の前に現れる
>願いある我々の前にいつ何時も対峙する

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