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ワオの気付いたこと【無料】

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ワオの気付いたことを放り込みます。 暇な人が一気見にちょうどよい
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#哲学

ワオの気付いたこと たぶん同じだと思うことは、誰でもの目の前には、課題が出てきて、それを解決するにはデザインするしかないという事、無視するというのも一つのデザイン、そのデザインにより生まれる何かを享受するだけ、つまり縁起ですわな。金持ちも、ホームレスも、どんな人でもやる事は同じ。

ワオの気づいたこと 過去、現在、未来が折り重なっており、それが今に存在していて、点として見る事ができれば、過去現在未来という時制で見れば、線でもある。時制のまま気分や状況という軸が加われば山あり谷ありな曲線とも言える。 気付きたいのは自身が本当に望んでいる事は何か。

ワオの気づいたこと どういう繋がりが誰かを救うのかはわからない、どんな関係性が世の中にあるのかわからない、それによって保たれる人の関係性はできるだけ認めてあげたい

ワオの気づいたこと 縁起とは関係性によって生まれる。一番遠いが、近くなるきっかけは「知る」こと。すべてその関係から始まる。そして距離感においては、遠いとも言えるし、丁度良いとも言われる関係性だ

ワオの気づいたこと 今やってることが慈悲を伝えることだと信じているが、もしかしたらそれは自身の心の栄養を満たしているだけ、つまりオナニーかもしれない。ただ気付いたのは、どちらも気持ちいい!

ワオの気づいたこと もし人間として誇りがあるなら、縁起としてやってくる全ての結果に勇気をもって、観自在して、自身の前に並べきり組み合わせ、自身という一端を加え機能させ縁起に返す

ワオの気づいたこと 罪と罰や赦しとかそういうものはあるのか、もしかしたらないかもしれない。そこにあるのは、粗暴な付き合い方で生まれる闘争と、粗暴ではない付き合い方で生まれる闘争ではない付き合い方と、そりが合わないから付き合わないの3つだけだと思う。

ワオの気づいたこと 不動とはどういうことか。それはデザインが足りないと知っており、目の前に現れる無常を是として向き合い、活かせるところに自他ともに向かわせる、そういった事ができる状態を言う。

ワオの気づいたこと 我々の価値はどこにあるか、縁起を通してみた時、状況を作り出す一因として我々はいる。それならば意味ある状況の一因であり続けること、一つの関係性にこだわらず、自身が何かの状況の一因であることを重視すれば自ずと価値はついてくる、見ている者が価値づける、意味付ける。

ワオの気づいたこと 言い方、生き方、食べ方、仕方、方というのはカタチだ。カタチは影響する。デザインは影響する、つまり結果をもたらす。もちろん足りない。さてそのカタチがもたらす結果はカタチをもたらした者が想定したものか。その結果を支配する度合いが何か評価となる

ワオの気づいたこと 知識は関係性だ。認識している私自身と他との関係を示している。それが人だと顔見知り、知人、友人、家族という関係にある、事柄だと浅慮や造詣が深いとか言える。ただ一つ言えるのは、その関係性も行くべき縁起の道標

ワオの気づいたこと 時間は変化の上で認識される、でももう一つ条件がある。認識している者がいないと成立しない。変化を認識した上で時間は成立する。 だから昔から時間があったかという問いの答えはNO、観測者が現れ「時間」は生まれた。

ワオの気づいたこと 意志や思考などは方向だと思っている。それは否定も虚無も。意味がない、と考える「方向」があるだけ。つまり 思う という「方向」。ただ一つ言えるのは、その「方向」は否定や無いと言えずしっかり「在る」

ワオの気づいたこと 縁起を理解するってのは、過去も未来も同じという事を知ることだと思う。行うは慈悲、つまり個性の発揮だ