GTA6発売を待ち続ける記事
こんにちわ
Grand Theft Auto、通称GTAは世界中に熱狂的なファンがいます。
ナンバリングタイトル5作目であるGTA5は、発売から10年になるにもかかわらず、2022年8月時点でではなんと1.7億本を売り上げる化け物タイトルになりました。
今回はそんなGTAとの出会い、そしていかにGTA6を心待ちにしているかを書いていきます。徒然なるままに。
(記事タイトルは勝手に親近感を持っている某ブログさんをリスペクトしています)
GTAとの出会い、そして馴れ初め。
私のGTAとの出会いは、中学生頃?当時流行っていたPSPで友人がやっていたGTALCSを少しだけやらせてもらったことです。
その圧倒的な自由度、チートを使って街をめちゃくちゃにしていく様が、任天堂ゲームに慣れ親しんできた当時の自分には衝撃でした。
とはいっても据置信者であった自分は、PSPを買うことはなく、なんだかんだでGTAを遊ぶことはありませんでした。(そもそも18禁だしね!)
しかし、そのすぐ後にジョジョ格ゲーのためにPS3を購入したことにより、当時GTAの最新作であったGTA4をプレイする環境を得ました。
親にソフトを買ってもらい、いざプレイしてみると、本当の世界にいる人間を操作してるような「重さ」に驚かされました。車の破壊描写のリアルさが当時は一番感動しました。
それなりにストーリーもやりましたがそこは中学生。ムービーはスキップしまくり、チート使いまくりでのクリアでした。
その年にGTA5が発売されたため、即座に購入。
当時はオンライン環境が整っていなかったため、オフラインでひたすら遊び続けていました。
購入一年後ごろにインターネット環境を整え、友人達とGTAオンラインで遊ぶようになりました。初めてのオンラインでのマルチプレイそのものが新鮮で、一晩中やってましたね。
その頃はGTA4や5のストーリーをちゃんと理解しながらやり直したりもしてました。
さて、そこからPS4版のGTA5も発売されたりしましたが、何年かGTAで遊ばない期間がありました。
スマブラなど、他のゲームに熱を上げていたためです。
しかしまた2018年頃からGTAオンラインで遊びはじめ、最終的には全てのアプデ要素を一通りクリアしました。特にカヨペリコは友人達と狂うほどやりました。
そんな状態でしたが、最近はオンラインよりもオフラインが好きで、特にGTAトリロジーを購入し、ストーリーをきちんと追いかける中で、GTAシリーズの完全なファンになりました。
GTAトリロジー自体はSAが積みゲーと化してしまっている(サンフィエロ飛ばされたあたりで止まってる)のですが、3とVCはトロコン、実績コンまではやりましたね。
最近は積んでいたRDR2のストーリーを進めていたり、GTAフォロワーのゲーム、セインツロウやったりと行った感じで完全オフライン志向ですね。
これがGTAとの出会いと最近の付き合い方ですね。なれそめ?
GTA5〜6にまつわる思い出
さて、発売から数えて9年、そろそろGTA6が出てほしいなというのはずっとあります。
2013年当時は、ゲーム内のビーチにあるマットに、VCが2018年に帰ってくる!というような内容の文字が書いてあって(真偽不明)
GTA6の発売は2018年で、VCが舞台なんだ!というようなことが言われていました。
GTA4と5の間もそれくらいだったため、信憑性が高いように個人的には思えて、当時は5年後かよ…遠いな…なんて思っていましたが、気づけば9年すぎてるよ!!
当初はオフラインにアップデートがくるとかも言われてましたがいつの間にかなくなってたりもしましたね。懐かしい。
GTA6に期待すること
個人的にはGTA4のダークな世界観や特有の質感が大好きだったので、5になってややゲームチックというか、簡略化された部分がどうしても気になっています。車の挙動とか、重力とか。飲食ができないのもね。
ロックスターの社長がやめたり、GTAに関わったスタッフが軒並みいなくなってる(らしい)現状から、あまり期待できないのかもな…とも思いますが、それでも早く発売されてほしいなぁなんて思ってます。