裁縫素人がプリーツマスクを作ってみた3
第3章
プリーツを作るの巻
さぁ、いよいよプリーツを作るぞ!
その前にプリーツって当たり前のように書いてますが、プリーツの意味もよくわからず、調べてみました。洋服のひだとありました...スカートのヒラヒラのところがプリーツというらしい。他にタックとも言うらしい。これはズボンのツータックやノータックなどで聞いたことがある。余裕を持たす加工を施すためにプリーツを入れるわけである。
つまり、プリーツはもうプリーツとして当たり前のように使われる言葉で、そんなことも知らない俺はムチムチの無知であることを思い知り、すぐBAD入ってしまって、マジぴえん😢
というわけで、始めます。
表地にチャコ鉛筆で折り線を引き、
折ってアイロンをかけながらプリーツを作ります
写真のように上から30mm、15mm、35mm...と幅を決めて、線を引きました。
(写真だと鉛筆の跡が薄くて見えなかったので、説明のために画像に線を引きました。曲がってますが、そこはお気になさらず...)
線が引けたら、その線に沿って折ります。
まずは、30mmの線で折り、アイロンをかけます。
次に15mmのところで折り返し、アイロンをかけます。そうすると、プリーツがひとつできます。
上の写真では同様に二つ目のプリーツを作ったところです。
文字にするとわかりにくいですが、実際に生地を折りながらやるとわかるかと思います。
絵で描くとこんな感じです。赤線がそれぞれ30,35,35mmで引いた直線で、表側からみるとそこで折られている、ということです。
いろいろ書きましたが、やってみると簡単でした。基本、折ってアイロンするの繰り返しです。
説明するのが難しいだけです。わかりにくかったらそこは申し訳ないです。
写真のように表側にして、ズレないようにマチ針で留めました。
裏地も同様にやります。
線を引きます。
一番上だけ25mmにしています。
表地と同様に折ったらアイロン!
プリーツを作り、マチ針で固定します。
ここから縫う工程に入ります。
端から5mmで左右を縫います
ミシンで縫いました。
だいぶ曲がってますが、とりあえずは縫えました...
これで無事プリーツが作れました。
プリーツが作れたことで、進んだぞという気持ちになって、ちょっと嬉しかったです。
今回はここまで!
次回は表地と裏地を合体させていきますよ!
そんなこといいつつ、
次回があるのか...そんなことはだれにもわからない...
だがしかし、あると思いたい。
だから次回も絶対にみてくれよな😉
書いてくれ俺!