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『キングこうたろう』という男。
どーも『俺』です。
本日は、かの有名なYouTuber
『キングこうたろう』さんについて書いていこうと思います。
とは言っても、キングこうたろうさんのことを知らない方がほとんどですよね。
実は俺もよくわかっていません。
でも書きたいからとりあえず書くんやぁ!!
てな感じで今日もよろしくお願いします。
さぁ!そんな謎に包まれた男『キングこうたろう』について、現段階でわかることを書いていきます!
ちなみに、このnoteを書くにあたって本人への許可等は特にとっておりません。
完全なる自分勝手です。『キングこうたろう』さん。
あなたについて書きたくなったのです!気になってしまったのです。
『俺』が負けたのです。『キングこうたろう』に・・・。
という事なのでご本人様、もしこのnoteに対して不快だとか削除してくれとかあったら一瞬で言ってください。
一瞬で消します。
というわけで、本編スタートです。
YouTube Shortとは。
先ず、『キングこうたろう』を語るうえで外せないキーワード。
それが、”YouTube Short”という存在です。
今世界では、SNSのユーザー獲得に血眼になっている会社がいくつか存在します。
そして、Twitter・LINE・Instagram・Snapchat・Facebookなどの様々なSNSが台頭しています。
その中でも近年、世界中の若者から圧倒的な支持を受けているのが、”TikTok”です。
皆さん、ご存じですよね。
15~60秒とかの短い動画が永遠と流れてくる、アレです。
そしてそれをほとんどそのままYouTubeがやっちゃいましたハイドーン。
てな感じで”YouTube Short"爆誕です。
それが"YouTube Short"です。
まぁモチのロンでだいーーーぶ端折りました。ゴメン。
そこで様々なクリエイター達が切磋琢磨して凌ぎを削っているワケですが、
その中でも異彩を放つ存在が『キングこうたろう』というワケです。
今、YouTube界を賑わせる者。
さて、ここでまず皆さんにお聞きしたい。
今現在、YouTube界を賑わせているのは誰ですか?
『HIKAKIN』?『コムドット』?『朝倉未来』?
ぞんぞん違います。
まぁこのnoteに辿り着いたあなたならわかりますよね。
そう、『キングこうたろう』
この事実は誰にも曲げることはできません。
例え世界を意のままに操ってきた(であろう)、漫画『ワンピース』に出てくるイム様でもこの事実は受け止めざるを得ません。
彼は2020年1月31日にYouTube Shortでの投稿を始めたようですが、これまでに投稿している動画数は現段階でなんと6190個!
いやいや、多すぎますって(汗)
単純計算しても、一日に8本以上の動画を投稿している事になります。
引きます。(^^)
そりゃこんな短期間で大量の動画を投稿していたら、嫌でも目に触れますよね(笑)
もちろん、俺のnoteを読んでいる皆さんなら嫌だなんて思いもしないとは思いますが・・・。
動画の特徴
『キングこうたろう』の動画スタイルといえば、至ってシンプル。
携帯片手に自撮りにながら喋るだけ。もちろん編集無し。
誰もがなりたいスタイルですよね。
普通は動画作るってなったら、短い動画でも編集で時間と体力を奪われてしまうものです。
しかし、無駄な字幕とかカット割りは一切ありません。
いっちゃえば究極に楽です。
あなたの液晶画面に映るのは、その瞬間を生きる『キングこうたろう』。
ただそれだけです。
それ以上でも、以下でもありません。
彼を通して『みえる』こと。
さて、なぜこの話題を俺のnoteで取り上げたと思いますか?
おいおい、そこに大した理由なんてねえよ。
って言いたくなりますが、実はあります。
皆さんに、忘れないでほしいことがあります。
それはただ一つ、『勇気』です。
このnoteでも彼を半ばネタの様に扱いました。
きっと彼を見て、「よくわからない若者がいるなあ」と思った人が多いと思います。
でも思い出してほしいのです。
彼はそう思われながらも、動画投稿をやめていません。
一体どのような経緯の末に、あのような動画投稿が2年以上も続けられているのか、全くの謎です。
でも彼は、続けています。ここに意味があると思います。
彼は、続けているのです。人にどう思われるとか、もしかしたら受験/就職に不利かもとか、そんな事は頭にありません。
確かに、続けた先に何かがあるようには感じられないかもしれない。
意味なんてそこには無いのかもしれない。
でも彼は勇気を出してチャレンジし、それを継続しているんです。
そして継続したからこそ、俺の目に留まり、今こうして彼『キングこうたろう』について書いているワケであります。
俺だけではない、何人もの人々が『キングこうたろう』の動画を目撃し、何人もの人々が『キングこうたろう』という存在を知ったのです。
もし、彼が勇気を出さずに動画投稿をしていなかったら?
もし、動画投稿をしてもそれが今まで継続されていなければ?
もし、ティ・チャラがスターロードだったら?
・・・ごめんなさい。今のはDisney+で配信されているMARVEL作品の"What if...?"というアニメから引っ張ってきたネタです(笑)気になる方はチェックしてみてね(^_-)-☆
さて、話を戻して・・・
もし、彼が勇気を出さずに動画投稿をしていなかったら?
もし、動画投稿をしてもそれが今まで継続されていなければ?
きっと俺も誰も、彼を知ることはなかったでしょう。
せいぜい実生活で関わることのできる人間のみです。
しかし彼は、勇気を出しそれを継続したことによって運命を変えたのです。
良いか悪いか、大きいか小さいか、そういう問題ではありません。
人生一度きり、挑戦者で終わるか、傍観者で終わるか。
生産者で終わるか、消費者として終えるか。
全ては自分次第です。
俺。
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