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何のためにnoteって書くんやろうって思うんですよ。
もはや自己満といいねのためでしかないが終点なんすけど、
まぁよく言うと日記みたいなもんで、そんときの感情をここに蓄えてあとで読むアーカイブてきなものとも言える。
今回はふとしたきっかけでまた歯車が動き出した話。
きっかけは今年急にどっか行っちゃったおじいちゃん。
半年以上経ってるのに、おじいちゃんのことを思い出すと時々涙がこぼれそうになる。願うならもう一度会いたいよ、そりゃ。
なんかちょっとおもろい話なんやけど、うちのおじいは忠（ただし）って名前で、仕事でメール打つときとかに接続詞の「ただし」を打ちたいのに「忠」が予測変換で出てくる。寂しがりかよ。
さて、渡邊家はもともと岡山が本家でして。最後に本家に行ったのは僕が小学校の時なんで、15年以上前のことなんですわ。
けど今回おじいちゃんが亡くなって、本家の人らも葬式に出てくれて久々に再開したことで「またこっちもおいで」って言ってくれたから、俺はこの夏本家に行ってきた。
本家は岡山県の新見市。そこに行くまでは渡邊家の別荘がある蒜山に行ったり、妹の好きなゲゲゲの鬼太郎の聖地 境港によったりして行った。
集合は新見市にある「にいみショッピングプラザ」何とも味のある施設がとてもよかった。そこで本家の公ちゃんと合流。葬式の時から思ってたけど15年経っても声の感じは覚えてた。
にいみプラザで昼食をとる。食べたのはご当地グルメのいんでいらの「えびめし」これがめっちゃ美味しかった。レトロな店内に素朴な味のえびめし。カレーとソースの中間ともいえる味でスプーンが止まらない。
食後一旦公ちゃんとお別れ。あとで本家で再会する。その前におじいちゃんの弟 春夫さんのところへ行く。なんやかんや春夫さんの家に行くのは初めて。しかも恥ずかしい話、おじいちゃんが亡くなってようやく渡邊家の家族構成がわかったくらいでもある。（5-6年前に蒜山で春夫さんとばったり遭遇したけど春夫さんの顔と名前が一致してなかった）
その後は俺が昔本郷（本家のある地名）に来た時によく言ってたショッピングセンター「サンパーク新見」へ。めっちゃ懐かしかった。昔ずっとメダルゲームで遊んでたゲーセンが残ってたことには感動さえ覚えた。
そしてようやく本家へ。15年ぶりの本家は当時の記憶と寸分変わらずに残っていて逆に驚いた。
一番覚えてるのはまぁくんに貸してもらったアイシールド21にハマったこと。
おとうの隣は公ちゃんの奥さん さっちゃん！
YouTubeで俺の住んでる城探してみんなで見たのおもしろかったな。笑
葬式も行きたかったけど寒いしおとうとおじさんが代わりに行ってくれた。
また行くぜ本家！てことで何かまた歯車が動き出したってことっす！
ちなみにタイトルは槇原の曲なんでまた聞いてください！
今回のnoteにぴったりの曲なんで！