当たり前のこと
誰しも1番最初にもらう愛情は親からだと思う。
私がその想いを途絶えたと感じたのは高校生からだ。
きっと普通に当たり前にもらえる愛情。
それを高校3年生から母に新しい彼氏ができてからとても遠くに感じた。
1番が私じゃなくなることがすぐにわかった。
たくさん辛くて母親に愛されることが私の中で1番なんだって。
昔は親からの愛は当たり前だとして親以外から愛されることで自分の存在価値を見出してるとか言ってたけど、やっぱり私がどうしても1番大事なのは母親からの愛で、母子家庭で女家族しかいなかったからこそ異性に母親を取られるのが嫌だったんだと思う。
私が1番最後まで依存してる相手はきっと母親だ。当たり前に愛してくれる。それが覆された高校3年生の秋からきっと私の人生は大きく変わった
でも私は母親に愛されないときっといつまでもどうしようもない恋愛を続けてきっとどうしようもない自分で生涯を終えると思う。
そんなこと1番大好きな母には言えないけど。
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