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武智倫太郎から学ぶVIVANTと鉱物
注意この記事は
VIVANT及び、武智倫太郎の"VIVANT(ヴィヴァン)の最終回に思いを馳せて” の2作品のネタバレも含む内容となるので、まだ読んでない方はお気をつけて下さい。
TBSドラマ VIVANT (ヴィヴァン)は
ネットフリックスで視聴可能です。
Netflix
VIVANT(ヴィヴァン)の最終回に思いを馳せて|AI無知倫理学(AI Agnoethics) (note.com)
#武智倫太郎
武智倫太郎の独創性
武智倫太郎の作品、
"VIVANT(ヴィヴァン)の最終回に思いを馳せて”
は冒頭から恐ろしいことを言っています。
あの大人気ドラマVIVANTを視聴していないにも関わらず、
タイトルには
#VIVANT
#最終回
そして、#思いを馳せて
のキーワード入れ、読者を釣っています。
書き出しは以下の通りです。
以下には絶対にネタバレはありません。 #だって観てないからね 一話も観ていないので思いを馳せることなど不可能です。
これは読者を苛立たせるだけかもしれませんが、実はこれは序章の始まりです。
まず最初は、
キャッチコピーは和製英語であるという説明。
英語ではCatchphraseと書いて、キャッチフレイズと読む、
という雑学から読者を森に誘い込みます。
飲み会の席でも、和製英語の雑学を披露すると知的だとマウントを取れることを恐らく武智倫太郎は知らない。
にもかかわらず、この説明を入れている理由は本人しかわからない。
『性善説』、『性悪説』、『そもそも善悪などないという哲学的懐疑論的立場』
に続き、
警察の存在理由( #レーゾンデートル )
という単語まで登場してきます。
にもかからず、文字数は260文字。
その後も日常会話ではまず登場しないであろう、
#二項対立 (Binary Opposition)
#二分法 (Dichotomy)
などの説明が加わり、いよいよ迷子です。
しかしなぜか彼の文章は読めば読むほど、次が気になる。
1つ言えるのは
居心地は良くない。
さて、ここまでくるとやっとVIVANTの単語が登場し、あわせてキャストメンバーである、
#堺雅人
#二階堂ふみ
#阿部寛
#松坂桃李
※二宮和也も個人的には入れてほしかった。。。。
についての文章がある。
しかし、しかし、しかし、
結局VIVANTについての解説は一切しない。
それもそのはず、
だよね。
VIVANTで出てくる鉱物とは?
VIVANTをやっとみました!!
その後に武智さんの記事を読みましたが、爆笑しました!
VITANTを視聴した後の方が、より楽しめると思います。
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VIVANT(ヴィヴァン)の最終回に思いを馳せて|AI無知倫理学(AI Agnoethics) (note.com)
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さてさて、この記事ではフローライトについて紹介します。
VIVANTの中で登場しましたよね。
フローライト、またの名を蛍石(ほたるいし)と呼ばれる鉱物は、化学式はCaF2、つまりフッ化カルシウムで構成されています。
この石の特別なところは、様々な色があることです。緑、紫、青、黄色など、本当にたくさんの色があります。
そして、不思議なことに、暗闇の中で特定の光を当てると、光ることもあります。
これを「蛍光(けいこう)」と言います。
蛍石はただキレイなだけではなく、いろいろな用途があります。たとえば、鉄を作るときに不純物を取り除く「フラックス」として使われたり、特別なレンズを作るのにも使われたりします。
また、おしゃれなアクセサリーや収集家の間で人気のある石でもあります。
なぜ蛍石が色々な色を持つのかというと、石の中に微量の他の元素が混ざっているからです。
この微量の元素が、蛍石に色をつけたり、暗闇で光る能力を与えたりしています。
本題(;^_^A
ちょっと前置きが長くなりましたが、
VIVANTの中で登場するフローライトが半導体の原料になると勘違いしている人も多いのではないでしょうか?
実はそうではありません。
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