家にいる時間が長すぎて「家族の団欒」が気まずく感じる方が多いそうです。解決策お伝えします!
こんにちは。株式会社俺 中北です。
皆様もご存知の通り新型コロナウィルスの影響で世の中が混乱しております。
私も経営者としてただ事ではありません。
今後の未来についていろんな方とオンラインでディスカッションしておりますが、
私の仮説では、今後の世の中は幸せの基準が低くなると考えています。
基準が低くなることで世の中に、いろんな形で影響し始めると思っています。
それは別途、お話しできればと思います。
さて、そんな中リモートワークが盛んになり、
今までの人生でも家にいることが多くなっているのではないでしょうか?
そんな中、最近、多くの方からお伺いする声として
「家族間で話すことがなくなってきている」そんな声もお伺いします。
なぜ、そんな声が聞こえるのかというと、仕事で外出していることが多かったり、お子さんは学校や友人との遊びで外にいることが多かったこともあります。
それが急に全員が家にいる状態が続いており、そろそろ話題がなくなっている……。確かにわからなくはない。
シネマワークで家族の絆を深めよう
こんなご時世だからこそ株式会社俺から提案があります。
せっかくなので「家族の絆」をさらに深めるワークをしてみてはいかがでしょうか?
弊社のオリジナルワークで、シネマワークって聞いたことがあるでしょうか?
日経STYLEにて、ご紹介させていただきました記事がわかりやすい説明になってますのでご覧いただければと思います。この表紙の顔が恐ろしく怖い記事になっています。この写真変えて欲しいいな……。
この記事は、部下、後輩など上司向けに書いた記事でもあるのですが、
ぜひ、家族のお父さん、お母さんがやってもらってもいいと思います。
シネマワークの目的と効果
シネマワークとは何か?という論点に戻ると、簡単に目的とやり方をご説明させていただきます。
目的:お互いの背景を知ることで関係性を深める
やり方:自分の人生を変えた出来事を絵で3枚以上かき共有する
上記をすることで、相手の今まで見えてなかった部分が見えてきます。
相手の背景を理解することで例えば
「融通が効かない」という印象から、
「正義感が強い」などのポジティブな印象になるなどの効果が見込めます。
そして、このワークの重要なところは、ホスト(お父さん、お母さん)から自己開示をすることにより、どこまで密な話をするかの良い意味での線引きをすることができます。職場で実践する場合は、上司から話し始めるといいですね。
普段照れ臭くて話せないことも、こんな時だからこそ逆転の発想で、
家族の絆を深める機会として活用してみてはいかがでしょうか?
あと、noteを「いいね!」もしくは「フォロー」してもらえますと幸いです!
株式会社俺 代表取締役 中北朋宏
詳しくは、こちらの本にも書いております!
ぜひ、読んでみてくださいね。