50.『桜舞ひ散る駅々で。』 11 オルドビス紀 2023年1月8日 17:25 50.『桜舞ひ散る駅々で。』135度(\軸)鏡像型2022.09.18完成1.着想 「散」の\軸に対する対称性の高さに気づくも、この一字だけでは面白みが足りなかったので文字列生成を行った。2.制作中「散」の送り仮名として「ら~ろ」を試す。「る」が「て」になったので、助詞の「で」とした。3×3の9文字くらいをイメージしていたのでいったん「で。」として文末確定。<〇〇〇/〇散る/〇で。>「〇で。」に入れる一文字漢字を漁る。反転させると…「駅」🔀が「舞」みたい!もともと「舞い散る」が頭の片隅にあったので、この駅🔀舞を採用。<〇★舞/☆散る/駅で。>☆=「い」とすると★≒「こ」となるが、「〇こ舞い散る」は先が見えない。そこで「舞ひ」に変更すると「ひ」🔀「々」となるので、採用し文字組み変更。<*舞ひ/散る/駅々で。>…でも駅々ってあまり聞かない響きだ。。何を舞い散らすか考える。季節外れだけど桜にします…(花粉を散らす未来もあり得た。)下書き完成。今回は自然さ、アンビだと気づかれないことを一番に、線を引いてみた。線の両端を太らせペン字っぽくする。また「桜」は、対応はそのまま対称性を崩して自然に見せている。なので鏡像共存型。やはり駅々の語に引っ掛かりを感じ、他のパターンも考えるも、挫折。ひ・々が美しすぎた。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #アンビグラム 11