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景気は、持ち直しているが、一部に弱い動きがみられる【2023年10~12月期】
【大阪府景気観測調査(2023年10~12月期)】
今期の業況判断DIは、資材、光熱費の高止まりや内需の減退などもあり、全産業では-16.6と2四半期連続で悪化した。営業利益判断DIが改善基調にあるほか、資金繰りDIが2四半期ぶりに、設備投資DIも2四半期連続で上昇し、景気は持ち直している。ただし、出荷・売上高DIが2四半期連続で悪化するなど、一部に弱い動きがみられる。
来期は業況が改善する見通しであるが、海外情勢や物価高のほか、令和6年能登半島地震による北陸地方の生産設備やサプライチェーンへの影響などについても注視する必要がある。
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