商売感覚を養うSNSーーOrchards(オーチャーズ)とは何か?
どうもOrchards(オーチャーズ)運営です。
2020年10月17日にリリースした「商売感覚」を磨くSNSーー“Orchards”(オーチャーズ)をご紹介します。
◼️レモネードを売る子供たち
アメリカの映画でたまに出てくるのですが、「レモネードを売る子供たち」を皆さんは知っていますか?
アメリカには幼少時代に自分でレモネードを作り販売して小遣い稼ぎをするという文化があります。
それは幼い頃から「商売感覚」を身につけ、お金の流れをつかみ、仕事とはなにか、働くとはどういうことなのかを学ぶ場だといえます。
レシピを工夫したり、売る場所を考えたり、売り文句を工夫したり、どんな人にアプローチするのか、店のデザインはどうするのか、など様々な要素について検討し、試すことで「お金を得る体験」を積み重ねているのですね。
私たちの製作した“Orchards”(オーチャーズ)というSNSはアメリカの彼ら彼女らが経験している「レモネードを売るような体験」、つまり、小さなことでもいいから自分で企画したことを実行してお金を得るという一連の体験を通じて「商売感覚」を養うプラットフォームとなることを企図したものです。
◼️Orchards(オーチャーズのざっくりとした使い方)
Orchardsというのは「果樹園」を意味する英語です。
このサービスでは、
①タネをまく(=アイデアの種を投稿する)
②ナエを育てる(=具体的な計画を練る)
③ミを得る(=実践し対価を得る)
という3ステップについて経験や知恵を共有し、共に育てていくことができます。
①タネをまく
新しいプロダクトやサービスのアイデア、「これってお金になるかも?」というアイデアを投稿します。気軽にざっくばらんに思い付くままにタネをまいていきましょう。
コメントが来たり、派生するアイデアが生まれたりするかもしれません。
②ナエを育てる
この段階では、まかれたタネを具体的な計画の段階に落とし込んでいきます。商品を売るのであれば作るのにいくら掛かるのか、どこから仕入れるのか、どこで誰に売るのか、ニーズはどのくらいありそうか、などを検討しながらナエの形に育てていきます。他のユーザーがまいたタネをナエにすることもできます。
③ミを得る
さて、ここまで考えたことを実行に移し、結果がどうなったのかをみんなに報告しましょう。
ミを得ることはできたでしょうか?この投稿が他のタネを育てることに繋がります。
自分ではアイデアが思い付かない!という方も他の人の育てたナエを元に実践してみましょう。もしかしたら、思わぬ臨時収入があるかもしれません。
以上が現時点でのOrchards(オーチャーズ)の基本的な機能です。「自分の力でお金を得る」という体験積み重ねてみたいな、と考えている方はぜひ使ってみてください!
よろしくお願いします。
商売感覚を養うSNSーーOrchards(オーチャーズ)はこちら→https://o-rchards.com