オラトス's Everton award 2020-21
こんにちは!開幕からの注目度や強さが最終節には嘘のようになくなり、アグエロのエティハドラストマッチを華麗に演出したエバートンの個人的各表彰を行なっていきます。
Twitterで行った表彰選手は変わりませんが少しばかり厚めに書きたいと思います。
きっかけはこのツイートから!
では行きましょう!
Player of the Season
Ben Godfrey🏴 DF
シーズンを通して安定してハイパフォーマンスを見せたのは彼以外にいないはず。
補強時はバックアップ的立ち位置だったにもかかわらず、ダービーでの緊急登板からは圧巻のパフォーマンス。
奪える、潰せる、運べる、走れるというレベルの高さ。
最大値で言えばDCL、ドゥクレ、アラン、ハメス等もいるけど、怪我なくやり切る部分は個人的に高評価。
11人Godfreyがいれば優勝するかもしれない。
Young player of the season
João Virgínia🇵🇹 GK
奇を衒ったようにも思われるけど結構真面目な選出。
シーズンを通して第三GKという難しい立ち回りのなか急遽巡ってきたトップチームデビュー。
その中でも安定したセービング、正確なフィードと高いパフォーマンスを披露。
Pickfordのライバル不足が叫ばれる中、今季はOlsenと共に少しは脅かせたか。来季の台頭に期待したいが、出場経験を積めるのならローンでの貸し出しは賛成。もちろん貸すだけ。
Most improved player
Dominic Calvert = Lewin🏴 FW
キャリアハイの21ゴールを記録。
終盤は怪我などもあり下降するも、アンチェロッティ就任前の悪癖であったサイドへ流れるが無くなった。
しかしながら、足を使ったプレーには少々難ありか。
2タッチ以上してのゴールが確か1か2ほど。悪いわけではないが、抜け出してからの決定期逸脱は少なくなかったので、その部分の改善に期待したい。改善されるとエバートンには残らないだろうが...
今季のリーグ戦の得点すべてがボックス内でのゴールと、ボックスで勝負できるプレミア随一のエアバトラーのEUROでの活躍に期待。
Goal of the season
Gylfi Sigurdsson🇮🇸 MF v Spurs
今季何度か見たこの崩し。
サイドでグループを作り崩すのは数少ないエバートンの攻撃の形。
試合中美しすぎてため息が出ちゃった記憶。
開幕前は使い方に疑問も持たれた選手であったが、今季のキーマンの一人だったはず。
年俸や移籍金に見合う活躍かは疑問符も多いがSigurdssonの貢献度は数字によっても証明されている。
Signing of the season
James Rodriguez🇨🇴 MF
彼の加入がエバートンの注目度を上げたことは明らか。
とにかくうまかった。何度唸ったかわからないほどクオリティの高さを披露。基本的な技術の高さ、またその所作ひとつひとつの美しさ。これこそNo.10というにふさわしいクオリティであった。
6G8Aと結果も残した。怪我持ちは気になるが是非とも来季も一緒に戦ってヨーロッパの舞台へ行きたい。
Game of the season
v Liverpool @ Anfield 0-2 win
この目で初めて見たダービー勝利。間違いなく歴史的な瞬間であった。相手に怪我人続出という曰く付きであった感は否めなかったが勝ちは勝ち。
それでもエバートンの選手たちの集中度や強度は間違いなく高いものがあった。
間違いなく観戦していた全ての人を熱くさせたこの一戦は今後もエバートンが語られる上でかかされないだろう。
来季は万全の状態、満員のスタジアムで戦いたい。
以上各賞の発表でした。
最後に
最近はエバートンを応援する人も増えてきたように感じます。そこで僕が一つワガママを言うと、もっといろいろな人の発信を見たい!
文章を書くことは高尚なことと思われがちで、自分なんかが書いても小学生の作文みたいで恥ずかしいとなる気持ちは分からなくもないのですが、別にプロでもないので体裁などは気にせずにどんどん書き手が増えれば良いなと思います。
その媒体がnoteは億劫ならツイート一つでも良いし、思い切って日本人エバトニアンYoutuberも良いかもしれないですね!?
スマートフォンやSNSが蔓延るこの世の中、発信することなんて何も特別じゃありません。
気軽にポチッとみなさんの意見を見れれば良いな〜と緩く思っています。
また会いましょう!