第2回口頭弁論 - 平和の森公園発泡スチロール訴訟

2020年1月10日に第2回口頭弁論がおこなわれました。裁判長から、『次回口頭弁論の前に時間を取り、原告・被告・裁判所の3者で進行協議を行いたい』と提案がありました。

民事訴訟規則
（進行協議期日）
第 九十五条　裁判所は、口頭弁論の期日外において、その審理を充実させることを目的として、当事者双方が立ち会うことができる進行協議期日を指定することができる。この期日においては、裁判所及び当事者は、口頭弁論における証拠調べと争点との関係の確認その他訴訟の進行に関し必要な事項についての協議を行うものとする。

・事件番号　令和元年（行ウ）第432号
・進行協議期日　2020年2月5日（水）10:30
・場所　東京地方裁判所　108　準備手続室（10階）

進行協議は非公開です。

進行協議が終わりましたら、このノート、あるいは、 Twitter @orangkucing で様子をお知らせします。次回口頭弁論の期日も進行協議の結果で決まると思われます。

傍聴に来られた方のツイート

[平和の森公園発泡スチロール訴訟]2020/1/10東京地裁で第2回口頭弁論が開かれた。「訴えの適法性」という入口部分に拘泥する中野区と、発泡スチロール埋設の違法性を論じる住民と議論が噛み合わず、裁判長の提案で2/5に3者で非公開の「進行協議」を行うことに
この件まとめ➡️ https://t.co/NLA0SsUNno pic.twitter.com/53SAvRvof3

— 中野非公式 (@nakanocitizens) January 10, 2020

【第２回 平和の森公園発泡スチロール訴訟】その後、鎌野真敬裁判長が、「次回の期日は少し時間をとって、三者協議の場を持ちましょう」「今日の弁論の場では無理なので進行協議という形で行いましょう」と提案。双方に予定を確認後、進行協議は2月5日に行われることに決定。https://t.co/1u6212t6O3

— Galbraithian (@galbraithian999) January 10, 2020

参考資料

（参考資料が表示されないことがあるようです。その場合はリロードしてください）

「傍聴に来られた方への配布資料(2)」には、被告準備書面(1)の抜粋、原告準備書面(2)、原告準備書面(3)が含まれています。