まりー

30代、もうすぐ2歳ベビーママ。 フルタイムで勤務中(建築系)

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最近の記事

ヘマンジオルシロップによる苺状血管腫の治療日記【3】

気がついたら5月、初夏の空気。昨年のgwとはすっかり世の中の様相は違っているけれど・・・ さて、わが子のヘマンジオルシロップ服用が始まってから、2ヶ月が経った。シロップは朝晩2回、体重に応じて1回の服用量が決まるため、現在は2.65mlを服用中。服用開始から1ヶ月で0.15ml量が増えた。 朝晩、食後に甘〜い匂いのシロップをスポイトで定量吸い上げ、赤ちゃんの口に近づけると、それだけでわかるらしく、異常に嫌がる。 スポイトを見ただけで反応!口をキュッとひき結んで頑なに受け

    • 保育園デビューから3日、復職目前の雑感とその後

      わたしは今、貴重な時間を噛み締めている。 3日前にわが子が保育園にデビュー。 保育士のお兄さんに抱かれて颯爽と奥の部屋へ去っていった。 今日も、家ではひとりノリノリで掃除洗濯、静かに仕事の予習。 しかしふと、わが子は今頃あの建物(保育園は幸いなことに家から見える)のなかで何をしているのだろうと気になる。   様子を知ることができるのは、保育園から返却される連絡帳にかかれた保育士さんからのコメントのみ。 これを読むのが楽しみ。  慣らし保育はせず、初日からフルで預

      • ヘマンジオルシロップによる苺状血管腫の治療日記【2】

        わが子の苺状血管腫、赤い部分の下の皮膚の部分が盛り上がっているタイプ(頭部、腰の2ヶ所とも)、さらに頭部のものはちょうど大泉門上、ということで、ヘマンジオルシロップという、飲み薬による治療に切り替えることになった。 ヘマンジオルシロップには、服用後、血糖値や心拍数の低下といった副作用が発生する可能性があるため、 服用を開始する1週間、病院に入院して、副作用が出ないかどうか様子を見ながら治療を始める。 2歳未満のこどもの入院には親等の付き添いが必要、ということで、わたしも

        • ヘマンジオルシロップによる苺状血管腫の治療日記【1】

          わが子は今、生後5ヵ月。 生まれたときから、頭と腰に赤いアザがあった。 その赤いアザは、1ヵ月でみるみる大きく、こんもりと盛り上がった。 産婦人科で1ヵ月検診のときに相談したところ、「血管腫だね~」、「赤ちゃんにはよくあるものだし、いずれは消える」とのこと。 念のため専門の形成外科を紹介してもらった。 形成外科の先生から最初に受けた苺状血管腫の特徴は、 ・急速に増大し、年齢を重ねると少しずつ消えていく ・自然にも消えるが、増大を抑え、あとを残さないための治療があ

        • ヘマンジオルシロップによる苺状血管腫の治療日記【3】

        • 保育園デビューから3日、復職目前の雑感とその後

        • ヘマンジオルシロップによる苺状血管腫の治療日記【2】

        • ヘマンジオルシロップによる苺状血管腫の治療日記【1】

          育休明け仕事復帰を目前にした日々の心境

          まさか、こんな状況になるとは。  毎日がコロナコロナ、復帰を目前に不安を書き立てられる。 昨年の10月に出産をしてから、仕事に元気に復帰することを目指して準備をして来た。 出産後だるだるになったお腹周りを何とかしようと、産後骨盤矯正に3ヵ月通い(お陰で腰の痛みは解消、お腹のたるみ解消は不十分)、 体力作りのために、家で毎日一連のストレッチと簡単なフィットネスを実行(時間にすると15分程度)、最近はフォームローラーを導入!(お陰で、朝の早起きも苦にならず、からだの凝りも

          育休明け仕事復帰を目前にした日々の心境