大佐推し
こんばんはっ
金曜ロードショーのヴァイオレット・エヴァーガーデン見ました! 2回目だから泣かないだろうと思っていたら、ルクリアの話でうるうるして、アンの話で泣いてしまった…! けど、やっぱり1クールある作品を2時間にするのはもったいなかった気がします。 今回放映された部分だけでもどんどん成長していくのがわかったのですが、もう少しゆっくり見ていきたかったな〜、と。 まあ、ダビングしたレギュラー放送を見ればいいのですがね!
そんなルクリアとアンの話の間の、劇作家さんの話! やっぱり、水の上は歩けないよ!とつっこんでしまいましたが、ヴァイオレットならいけるかも、と思わせる『三歩は歩けていた』だったことにちょっと笑ってしまいました。 映像もすごくきれいでしたね〜♪ この話ではないですが、ヴァイオレットが初めて青色のドレスを着て髪をきれいに結ったあのシーンは今見ても息をのむほどきれいですね。 まさにお人形さんという表現がぴったりすぎて…。
そういえば、ルクリアといえば、田所あずささんが演じられていたことを知っておどろきました。 最近、もろはのイメージが強かったので、Wikipediaで調べてしまった。 EDでその事実を知ったのですが、それ以上に大佐のクレジットが台詞の量に見合わないくらい上にあって衝撃的でした。 顔も名前(ディートフリート)も出ていなくて台詞も少佐の顔のアップのシーンで少しあっただけなので、4番手とは思わなかった…。 2番手が社長だったのも意外でしたが、実際に見たら納得でした。 放映当時、子安さんというだけで裏切るのでは…?と思っていて本当に申し訳ありませんでした。 とてもいい人でした。 劇場版でも少佐がかすむくらいにいい人でした←
さて、大佐の話に戻りますが、5話での私的イケボ台詞(内容は全然イケメンでもなんでもない)である「多くの命を奪ったその手で人を結ぶ手紙を書くのか」という台詞がカットされてしまったので、ヴァイオレットの回想で出てきた少佐の台詞が初出になってしまったのはちょっと残念です。 大佐に言われてはっとなって、それがヴァイオレットが過去を考える一端となり、夢で少佐に言われて悩む(どちらかといえば、悩むより苦しむのが近い)くらいに意味のある台詞、という流れみたいなのがあったらいいな、と思ったので。 ※決してヴァイオレットに苦しんでほしいわけではないです
と言いつつ、大佐が言ったのはめっちゃ覚えていたのですが、少佐が夢の中で言っていたことは全く覚えていませんでしたが! ちなみに私は大佐推しなので大佐びいきな感想になっております。
来週は外伝! 外伝というだけあり、この映画の主役は姉妹であり、ヴァイオレットは脇役かなと思っているので、いつか劇場版も放映されるとうれしいな〜! DVDやBlu-rayを買えばいいのですが…。
思いのほかヴァイオレットでいっぱい書いてしまった! 今期のアニメも楽しく見ております。 プラチナエンドは序盤からこんなにたくさんの神候補が集まるとは思っていませんでした。 しかも1、2話で退場してしまう&そんなキャラに杉田さん、平川さん、吉野さん! おどろきを隠せません。 天使も子安さんや緑川さんがいましたが、今後出てくるのかな? 2クールはあるみたいなので、これから出てくる声優さんも楽しみにしたいと思います。
海賊王女は紫檀さんのイメージがちょっと違っていました。 弓を教えてくれたときはいいお兄さんみたいな人だと思いましたが、思っていたよりチャラいとうか軽い…? しかし、登場時に「双子がいるから大丈夫だろ」みたいに言っていましたし、フェナに弓を教えるシーンみたいな方がレアなのかな? そして花梨ちゃんの武器オタクぶりがいいです。 そのときの悠木碧ちゃんの喋り方もかわいいです。 フェナは髪が長い方が好みでだったので切ってしまったのは残念ですが、EDは2話から始まったのに長いままなのでまた伸ばすのかな? すごくきれいな髪なのでぜひ伸ばしてほしいな〜
最後にブルーピリオド! 出てくる先生がすごく好きです。 あと森先輩も好きです。 森先輩の才能と言われると何もしていないみたいという趣旨の台詞、似たようなことを言っていた人がいたので、そうだなと感じました。 才能や生まれつきみたいに思えてしまうけど、見えないところですごく努力していることをなかったことにされているようですよね。 八虎に悪気は全くないけど、受け取る側は全く違って聞こえるんだろうなと思うと、言葉って難しいですね。
思ったより長くなってしまいました! まだ秋アニメは序盤なので、置いていかれないようにしっかり見ていきたいです。
それではっ