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登壇するなら、頭に入れておきたいこと
たまに、仕事柄登壇するときがある。毎年1回はある。何度もやっているからさすがに慣れてきて、色々学んでいるのでここで、登壇する時の注意点を書いておきたい。
服装には最大限の努力を
人を見た目で判断するなんて時代錯誤、とは言うが登壇する際の服装に対して聴衆はかなり影響を受ける。口に出して見た目を評価してはいけないだけで、心情的には強い影響を受ける。だからこそ手を抜いてはいけない。上着・ズボン・靴まで、ヘロヘロだったら人物までヘロヘロと見られてしまう。
高価なものを身につける必要はない。まずは小ざっぱりしておけば失敗はない。例えば真夏であるとして、半袖を着て行きたくなるのはわかるが、長袖・ネクタイのスーツで決めて行った方が良い。
私もこの前暑い日に服装を迷ったのだが、フジテレビの男性アナウンサーがみんなスーツでネクタイだったので、これはちゃんとしなきゃいけないなと思ってちゃんとした。
結果、ちゃんとして良かった。舐められるところだった。
カンペを見るな
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