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本物を見るとためになる。

色んな街で歴史博物館に強いて行くことを続けているが、別に一個一個注記を読んで、まじまじと見つめているわけではない。ただただ見ている。読みたきゃ読むし読みたくなきゃ読まない。目に止まれば見つめるし、0.01秒しか見ないこともある。見ないことは多分ない、せっかくお金を払ったのだから目には映そうとはするが一個づつ記憶しようとしたら頭は疲れるし面白くない。それぐらいの気持ちでとにかく物量を稼いでいる。理解したかは別として、見た。

とにかく始めのうちは、ふーん、以外の言葉しか出てこない。何というか何かの真似事に近い。知識人的な?。何の初心者でもそうだが、しばらくは黙って素振りしているだけである。

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