タスクをどう管理するか、という仕事から解放されたい
チームが仕事の時間に結構使っているように見えるのが「タスクをどう管理するか」という仕事。私が思うに、四の五の言わずにやれ、と思うのだが複数の人が絡むとそうはいかないらしい。基本チーム任せにしている。が、やっぱりタスクそのものが仕事であって、タスクの振り分けのようなものが本質的な仕事のようには思えない。
ずっとタスクの一覧を見ながら、ああでもないこうでもない、とアサインの調整を行っている様子を見ると気の毒になる。ITスキル自体がそれで成長するわけじゃない。タスクそのものに関わらないと技術は身につかない。タスクのタイトルで類推する力は付くけど本質じゃない。
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