タスクはいかに管理されるべきか
日々の仕事はタスクの集まりだ。毎日仕事が終わる時間にはタスクはだいたい終わっていて、今日も終わったな~と思って家に帰るが、また次の日に来るとタスクが沸いている。どこから湧いてきているのか謎であるが、人々はタスクと毎日格闘している。
タスクのシンプルな管理方法は、To Doアプリだ。過去、アナログだった時代は付箋紙が活躍していた。仕事を付箋紙に貼ってベタベタ机に張り付けているうちに付箋紙だらけになると言う現象を過去何度も見たことがある。最近はクリアデスクの名の元、業務情報をベタベタ貼るなということになって、アナログでやっている人は私は見かけない。ノートに手書きで書く人もまだたまにはいそうだ。
このTo Do型は結局私は採用していない。じゃあどうやって管理するかというと、絶対に次の日に仕事を持ち越さない、仕事をゼロにして帰るという方法を採用しているから管理するタスクが無い。次の日に現れたタスクは次の日中にやり遂げるということを徹底することで、タスクを記憶しなくても良くしている。
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