自分の外側へ、一歩だけ歩き出す
最近、orangeitems photoというのを始めて、どこそこに顔を出している。
連載を重ねていくと、始めるか始めないかで、全然景色が変わって行くのがわかる。何もしないということと何かするということの間には、恐ろしい距離があるもんだな、ということがわかってきた。特に、「続ける」の威力はすごい。私の中に蓄積されていく何かがある。
この度の中でよく食事をするのだが、心がけていることがある。「今まで嫌いだと思って食べなかったものを率先して食べよう」と言うことだ。食わず嫌いが多いのもあり、食わないのに嫌いとかわけわからんということで、目にしたら好きとかなんとかじゃなくて食べてみようと言う試みである。
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