サポート役は雑用係じゃない。
特別な1週間が始まる。
大きなイベントが木曜日にあって、その準備や予行が早速明日から始まる。昨年度はそのなかでも大事な役職のひとつを任されていた。毎日てんやわんやしながらも充実した毎日を過ごして、終わったときには疲労感と解放感と達成感のすべてを全身で感じたことを覚えている。
今年度は、今年の担当者のサポートができたらというか、何か役に立てたらと思っている。でも正直ここまできたら、もうやることはない。あとは当日がうまくいくように祈るだけ、くらいの段階まできている。
どんな仕事もイベントも、何週間も何ヶ月もかけて準備をして、終わるときはあっという間だ。でもその一瞬のためにかけた時間や労力は、そのあと何年も心に残ったり、他のことを頑張っていく自信や活力になる。今までにそんな経験をたくさんさせてもらった私は、今年度すべてにおいてサポート役。それは雑用係じゃない。サブだといってのんびりしてちゃいけない。担当者と同じ目線で、同じように先をみて、一緒にやっていくつもりでいて初めて本当に必要なことに気がついて、担当者を支えたり助けたりすることができると思う。私が先輩たちにしてもらったこと、教わったこと、恩返しするつもりで後輩たちに託していきたい!
もしサポートいただけることがありましたら、また他の方へのサポートに使わせていただき、循環させられたらと思っています!