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漠然としてるけど、夢を言葉にしてみた
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
今回は#かなえたい夢 に参加。
書き始めが締切日。
もっと早く書けただろと過去に自分に苛立ちながら書きます。
なれなかった将来の夢
本に関わる仕事をしたい。
特に小説が好きで日々妄想の世界に溺れる私にとって、これが昔からの夢の共通点。
漫画家、小説家、本屋さん…。
でも、才能やコミュ力がなくてことごとく諦めました。
1番長続きしたのは司書。
それでも給料が少なかったり、安定しそうな公立図書館の司書は毎年募集されない狭き門だったり。
結局、何も叶えられないまま社会人になってしまいました。
自分の夢を考えてみる
大学生の時、図書館である本を見つけました。
タイトルや詳しい内容は覚えていません。
ですがざっくりと説明すると
自分が好きなもの×自分が続けていること=自分がやりたいこと
それに×自分の価値観(なぜそうしたいか)で自分が仕事にしたいことが見つかるそうなのです。
それを考えた結果見つかったもの。
推しぬいのぬい撮り×二次創作メインだが長続きしてる小説×人に楽しんでもらいたい
=ぬい好きなみなさんのぬいぐるみを主人公にした小説を書きたい
以前、読んでる子どもの名前が主人公として中身に出てくる絵本の話題を聞いたことがあるので不可能ではないはずです。
これまで通り叶わないかもしれない。
正直、漠然としすぎている。
それでも、腑に落ちたように納得ました。
なので言葉にするだけしてみます。
少しでも夢に近づくために
今年の目標でもあげた通り、今年はシリーズ小説や単発の小説を書いていきたい。
これは、この夢に少しでも近づくためでもあります。
1年に書く文章量を底上げすると同時に、単発の方を有料記事にして今の実力を測りたいなとも思ってます。
お小遣い稼ぎにもなりますしw
他にも出版方法とか、内容は定型かオーダーメイドかなど、様々な問題があります。
それでも、目指すだけでも価値がある。
なんて自身に言い聞かせながら、まずは定期的にシリーズ小説更新しなきゃと今日も妄想の世界へ溺れるのでした。
実はこんな感じで言葉にしようと思ってこのような記事を書いてたのですが、諦めて消してしまったので今回の機会は感謝しかありません。
この記事で述べた夢が今度こそなかったことにならないように願いながら、今回の記事は終了。