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【動画対談アーカイブ】全国にできた仲間の存在と、暮らしに戻る動作を見極めていく大切さ。在宅医療×被災者支援のこれまでとこれから (JP only)
オレンジグループ全体を、後方支援という形でご協力いただいた横浜・みらい在宅クリニック開田さん。 紅谷による対談シリーズ4回目の内容を、note記事にてアーカイブします。 【動画】【令和6年能登半島地震】在宅医療×被災者支援のこれまでとこれからを語る。対談④ 紅谷浩之×開田脩平(41分) 4回目も、印象的な写真をもとに対談がスタート。開田さんからは複数枚ご紹介いただきました。 後方支援/間接支援で全国に仲間ができた 開田:1月下旬、後方支援/間接支援が緊張感を持ちつつス
【動画対談アーカイブ】本人の力を取り戻す役どころが、「看護の力」。在宅医療×被災者支援のこれまでとこれから (JP only)
オレンジグループの川瀬を迎えた、紅谷による対談シリーズ4回目の3回目。動画の内容をnote記事にてアーカイブします。 【動画】【令和6年能登半島地震】在宅医療×被災者支援のこれまでとこれからを語る。対談③ 紅谷浩之×川瀬佳苗(33分) 3回目の対談も、活動中に撮った印象的な写真を見ながら、話を進めていきます。 人の優しさは災害の場所でも発揮される 川瀬:私は1/13から1週間、輪島の福祉避難所で活動してきました。私が輪島入りした時期、雪の日の間の晴れ間で、外に出ました
【動画対談アーカイブ】「いつもしていることしかできない」そう思って笑顔を届ける。在宅医療×被災者支援のこれまでとこれから (JP only)
かがやき在宅診療所の野口さんを迎えた、紅谷による対談シリーズ4回目の2回目の内容を、note記事にてアーカイブします。 【動画】【令和6年能登半島地震】在宅医療×被災者支援のこれまでとこれからを語る。対談② 紅谷浩之×野口晃(47分) 1/7当時、輪島市における福祉避難所での中心的な役割を担っていらっしゃった方に届け物をしたエピソード、写真の話から始まりました。 野口:(収録当時)今も輪島にいます。元々自分が働いた能登の地域だということもあり、支援に動いた。二ヶ月経った
【動画対談アーカイブ】その人が「よし、立ち上がるか」と思えるような、友人でありたい、そう思う。在宅医療×被災者支援のこれまでとこれから (JP only)
1/2に初動チームの1人として動いた、オレンジグループの池口を迎えた、紅谷による対談シリーズ4回目の1回目の内容を、note記事にてアーカイブします。 【動画】在宅医療×被災者支援のこれまでとこれからを語る。対談①紅谷浩之×池口亮(33分) 1/8から運営に関わった、輪島市における福祉避難所で暮らされていた方のエピソード、写真の話から始まりました。 「しばらくここに帰れない」とわかったタイミング 池口:僕は1/2から輪島に向かい、結局その日は辿り着けなかった。翌日の1
オレンジ社内報・災害支援特集号でお伝えしたこと/Our In-house magazine, "special issue on disaster relief"
隔月で発行しているオレンジグループの社内報を発行していますが、本支援に連動し、Vol.7に当たる今号は、社内を飛び出した内容となっています。本文を解説と共にご紹介します。We publish a bimonthly in-house magazine, and in conjunction with this support, this issue, Vol. 7, is out of the office. The text is introduced here with
刻々と変わる、被災現場からの報道状況/The ever-changing news coverage from the scene of the Earthquake
初動フェーズ現地入りしてから、特に最初の数日は情報収集、そして一度本社に帰り必要物品の補充、災害支援に長けたスタッフの召集、全国に向けての支援体制の呼びかけを行いました。 After arriving at the site, especially in the first few days, we gathered information, returned to the head office to replenish necessary supplies, calle