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「よんなな(公務員の集まり)」、久々に参加!

【よんななハウス関西(公務員が繋がる場)】行きました!

《私の個人的テーマは「つなぐ」連携・協働》


有難いことに、久しぶりに「福祉」に関係ない、集まりに出れました。「よんなな」=熱い志をもった公務員と沢山繋がれる場です。

「よんなな」に集まる公務員


「こういう場に出る人って職場で浮いてるよね」、「いつも組織で闘っているよね。」

その通りかもです(私は闘う勇気と元気がなく、大人しくしてしまっている)。

もし熱い志を持つ公務員が「行政」の中で、浮かないで済む、闘わないで済む、世界だったら。少なくとも、福祉の世界はもっと明るくて「民間」VS「行政」の対立構造も少なくなっている気がします。

「公務員」と「地域」を「つなぐ」

もっと「地域」に飛び出す「公務員(特に福祉職)」が居たら良いのに、と思います。

でも(行動までは移せてなくても、想いを持っている人を含めて)実際は、「地域」で色んな「活動」している(考えている)素敵な公務員は、想像以上に沢山居るのでしょう。

そんな素敵な公務員「地域」「つなぐ」こと(私の専門分野的に特に福祉系)も、できる「つなぐ」役割の一つかもしれません。皆さん普段から意識せず、繋いでいるのでしょうが、敢えて記してみます。

「公務員」としての肩書きを持ちながら「地域」出る、ということに、日々大きな意義を感じています。

今日は、その中で生まれる悩みや葛藤を、沢山の方に聴いていただいて、助言いただきました。勉強になりました。ありがとうございました。

そして、普段からハウスを綺麗に管理してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。楽しかったです!

「客観視」できる強み

〈余談〉
「なんで神戸市職員なのにMIRAI-HUB(南河内の公務員を盛り上げよう)入ってるん?」と、よく訊かれます。

アンサーとしては「客観視」しておきたいから、です。

「うちの市は〜」じゃなくて「神戸市は〜」と、語り続けられるようにしておきたい。

同じように「よんなな」界隈で交流を続ける理由も「福祉」に染まりすぎず、自分の専門領域を「客観視」し続けたいからです。

「客観視」ができる、という強みを「つなぐ」という行為で、活かせる気がしています。

最後まで読んだくださった皆さん、貴重なお時間を割いていただに、ありがとうございました。

帰宅後、恒例の「夫への壁打ち会話」にて。
夫くん「ところで羽曳野って北海道やっけ?」
※夫は10年以上大阪在住の人間です。笑

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